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インターネットでアイスボックスが燃えた夏

もう5年以上も前になるのかと思いながら見ているんだけど、2013年の夏にSNSに投稿された、コンビニのアイスボックスの中に若者が入って撮影した写真が拡散され炎上して、結局コンビニが(一時)休業になったという事件がおきた。若者はそれが面白いと思って(仲間と)撮影してSNSに投稿したんだう。その若者のSNSの仲間も最初は面白半分で写真をシェアしてたんだと思うけど、SNSは当たり前だけど、そういうのを面白くもなく、不謹慎だという層もいる(というか私の感覚だと、何が面白いかわからん)から、「こんなふざけた若者がいる激おこ(拡散希望)」と簡単に外の世界に出て行って、(これは大問題だと)拡散が始まりあっという間に炎上したんだと思う。私の記憶ではその時期に似たような事件が起きては拡散していった。印象深いのが精米機に入って撮影されたもの。そういう軽薄な行動をする人は割とSNSに個人情報をポロリと過去の記事に書いてあることが在ったりするので、簡単に特定されたりする。インターネットがなかったら、そういう事があっても内々に済ませて、店の休業まではならなかったと思うが、現場がインターネットになると、最終的には全国放送のニュースで流れたのかな?大問題になる。

まぁ、全国放送で流すようなニュースなのかつーと、どうかなと思うけど、ネットで炎上したからニュースバリューがあったのだと思う。最近ではツイッターでもフォロワー300人ぐらいでも炎上するので、全然影響力もないので平気なんて思ってもいられない。ノートも割とはてぶでバズる事もある。

不謹慎な事をしてはいけないというよりも、不謹慎かなぁと思う事は個人の飲み会とか、5ch(2ch?)とかのSNSと紐つかない所やらでやったほうがいいんじゃないかな。炎上上等ならどこでやってもいいとは思うが。

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