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Jiniと謎部のnow readingききました。テーマは「おもしろい文章」と「綺麗な文章」の間での葛藤

今回は、前半はnoteや文章の書き方などの話を数字を取れているお二人が語るみたいな内容。後半はゲームについてでした。前半はゲームに興味がなくてもオススメできる内容だと思います。

今回も、聴きながらリアルタイムでメモ書いていました!終わってから上げるのもいいけれど、リアルタイム更新した方が、途中からでも聞く人もいるかなと、編集しながら公開にしていたのでお見苦しい部分もあったかもですが。

前回は、その後予定があってメモだけ書いて、放り出しちゃったけどね(๑•́‧̫•̀๑)まぁそのあたりは。

番組概要

ぱっと見わかりづらいけどYoutubeです▲

前回も聞いてみたのだけれども、なかなかおもしろかったので。今回もパーソナリティはJiniさんと謎部さん。


宇佐兎三の感想

前半の内容は、ゲーム記事にとどまらない内容で、できればみんなアーカイブ聞いた方がいいよ!って思うけれども、私のnoteって今の所ゲーム系フォロアすくないから、ゲームって書いてあるだけでこの記事のPV伸びないだろうなとか(笑)

昨年全然ゲーム系の記事を書いていないにもかかわらずゲーム系の方との絡みがちょっと多いというあたりもあって、今年に入ってからゲーム系の記事も書き始めたので、私も色々頑張りたいところ。

ただ、何が難しいって、自分のフォロアを考えると、やっぱり一般的な視点から紹介するみたいな感じになってしまって、マニアックな記事がかきづらいってのはあるんだけれども、そのあたりはもっとゲーム好きな人と繋がっていくのとともに、マニアックだけど一般的にも分かる内容みたいのを目指していければいいのかななんて思っていたりして。あと、本当に昔だけれども、某サイトでゲーム紹介記事を仕事で書いてたことがあってちょっとその癖は抜けきれてないよね。そこは本当に考えなきゃいけないなと今回の放送を聞いて思いました。

ただ、どんな記事でも確かに企画が99%だろうなっていうのは納得するところで、文章の書き方など二の次だ!

わかるぅぅぅぅぅぅ。

私自身職業ライターというと「?」となるところだけれども仕事で文章も書くことがあって、なんだかんだ読みやすい文章というのは心がけているので整った文章が必要か?そんなの無視しておもしろいのが重要か?葛藤する部分は、あるけれど、企画さえ面白かったら、確かにそこを飛び越すだろうななんていうのは思ったりもするのです。

さすがに毎回企画を絞り出すのはなぁなんて思うから、割と惰性の記事も書いているけれども、やっぱちゃんと企画練らないとだよねーなんておもったりしたのでした。

あと、MMOの話取り上げていただいてありがとうございます!

■紹介されていた記事を読みつつの感想。

TAITAIさんって誰よ?(紹介されていた記事読んでいませんでした)って思ったら、ああああああこの記事の編集さんなのか!

noteはじめるよりもずっと前だけれども読んだことがあって、記憶に残っていました。リアルタイムで全部は掲載されなくて、次号まだかなーとかめちゃくちゃ楽しみにまちながら読んでたので。
この記事の仕掛け人ってきいただけでも、ヤベー人じゃん。ってなっちゃいます。

あとで、もっと熟読しよう。。。

他の記事についても読んだら書いてみようと思います。(時間との勝負だ!)


リアルタイムメモ

途中まで別のことしながらきいてたので冒頭書き逃してるけど(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )今回は読まれる文章とかそんなかんじの話だと思います!毎回リアルタイムメモはつまみをもってきてたからとかそれくらいの理由での、書き逃しありです。

バズる記事とは?
なんだかんだまぐれだけれども目の前にいる読者と大事にすること

■読みやすい文章を書くべきか問題

・この記事がオススメ。

・文章の綺麗さだけでなく、読み手の思考に入ってくる文章が重要

・読みやすい文章が全てではないし、摩擦係数ゼロであることがすべてではないのでは?

・専門用語とかは、知ってる人じゃないとわからないから使わない方がいいのでは?学術誌とか論文とかレベルだと、その言葉でしか説明し得ない場合もある。わかりやすい日本語に置き換えると長すぎる状態になることもあるよね。例えば「インタラクティブ」とか何百字も説明するのはちょっといやだなぁとかある。

・今はですますの方がいいよね。けんすうさんの話から。同じ内容でも「である」調だと噛み付かれたりする。
学術文とかでは短くために「である」調にするよね。最近は多少長くても「ですます」の方がいいんじゃないかってメディアでもなってる。

・商業メディアじゃなくてnoteでも「読まれたい」って人がいるからこういう記事が読まれているけれど、「読まれたい」って感情自体をなくした方がいいのでは?特にはじめたての人にはそう思う。TAITAIさんの記事とかはそのあとの話。はじめっから読みやすい文章とかを意識しすぎると、おもしろくないものが出来上がるよね。

一番はじめのめちゃくちゃな脳みそのゲロみたいな方がおもしろい。

読まれやすくするのは脳みそのゲロを掃除するような作業。

・イラストレーターとかもはじめは誰も反応につられて最適化していくと描きたいものじゃないものになっていく。

最適化していった結果が「いかがでしたか?」系ブログだけどおもしろくない。

・若い人って、意外なくらい夢をもって出てきている子いる。そういう子は数字って大事にしている。滑稽でもない。夢としては輝かしい。
若い子ほど数字にこだわる。

・Jiniさんは累計3000万よまれているけれど、1万PVくらいの方がうれしかった。数字をおいすぎると、だんだん行き詰まっていくしおもしろくなっていく。そういうのは仕事ですればいい?

・だんだん数字なのか趣味なのかどんどん曖昧になっていて、読みやすさか書きたいものか?どっちとるかをずっと葛藤しているのかな?
→我々は数字を取ってしまった側だから、一度とってみるのもいいかもだけどねー。

・TAITAIさんは読みやすい文章云々とかいいつつ、企画99%ですよねっていってる。→作家ではなくて、編集としての立場では企画力の方が大事。奈須きのこがしゃべってたら、どんなぐちゃぐちゃな文章でも読まれるよね。


ゲームの中で何かを作る話。

・マインクラフトの建物は芸術としてみとめられるよね。

・eSportsは入れ物にすぎないけれど、プレイヤたちの魂をいれて作品と足り得る

・ゲームは芸術です。ただ、同時にゲームプレイも芸術。

・RTA(リアルタイムアタック)のやり込み方とかすごいよね。クソゲーすぎて話題の「ファイナルソード」のRTAとか。

・作品作るのもゲームの中でいいんじゃない?
 →PUPGも元ネタはマイクラでユーザーがつくったものだった

・メタバースのゲームって作る系が実はない。

・謎部氏はクラスターの酒場でブラックジャックもできる。

・みられたい、アクセスされたいではなく、純粋な作りたいって気持ち大事だよね。

・作りたいものを作るよりも数字を求める方が楽。→現実的。
 その中で、作家性だとか自分の作りたいところを見つけて作っていく方が難しいよね。

・書いてない人の「ライターになりたい」が理解できない。「何が書きたいの?」ってきくと書きたいことがわからないとかもある。Youtuberもわかりやすい。ヒカキンさんとかを真似ればなんとなくそれっぽいフォーマットがあるけれど、何をクリエイトしたいかが重要だよね。
それが半分センスの域にある。

・noteでも1回2回はかけても、習慣化するってあたりが人生。自分で体験したものしかかけない。ドフトエフスキーが頭おかしいものをぱかぱかかけたのは、当時のロシアが頭おかしかったから。
書きたいものがないなら、冒険しましょう!

・謎部さんはカジノをクラスターでやりはじめて自分がカジノやりたかったんだと気がついた。


話はMMOの話に

・ああ、チャットに投げてしまった、FF14の話を取り上げていただいてありがとうございます。

・確かに、5年もやってたら、中学高校くらいいるくらいだからなんかかけることあるでしょっておっしゃるとおりです。

※この辺りの話「空気読まずにチャット投げちゃった」からの、なんか取り上げられた!にテンパってメモれてないです(笑)

サイバーパンクの話

おもしろいけど、いまいちだった?2020年最高傑作かというと「?」

・オープンワールド→移動が大変だから結局大変だし、平坦。
ナイトシティはオープンワールドでもよかった。ただ、ナイトシティのせいで、バグが多い。建物が多くて重すぎた。

ツシマくらいのオープンワールドが限界。(ツシマは建物がない)

・エレベーターがいく先によって、時間がかかる。普通は別次元に移動するのに、サイバーパンクはマジで100階なら100階にある。

・APEXのグロータワーの農耕検証

◎人気ゲームのニッチな切り口はnoteっぽい。

この記事▼を読んだら◎

サイバーパンクの原作となったTRPGの話などが掲載されている。



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