②子宮全摘手術 手術前検査など



・T病院を受診

紹介状を持ってT病院を受診。担当は若い男性のY先生。
初診だと先生選べないので男性か~とちょっと不安になったけど、明るくさくさく診察進めてくれるのでなんか良さそうな先生?とちょっと一安心しました。
ただ、紹介状持って行ったとはいえ、初回で手術日を決めるのは驚きました。え?もう決めるの??
レルミナ飲んでるならこのままぎりぎりまで飲み続けてなるべく筋腫を小さくしてからにしましょうね~、ということで、手術まで数か月待つことに。

男性医師は嫌だ!という人も多いと思います。特に婦人科では。
私もそうで、最初の近所の婦人科の先生は女性でしたし。内診あるからね・・・あれほんと大嫌いなんだけど、診察だから仕方ないです。

でも手術までいくと、男性でも女性でもいいから信頼できる先生に!!となっていたので男性医師なことは気にならなかったです。
事実、Y先生はいつも丁寧に話をしてくれて話しやすい雰囲気とめちゃくちゃ忙しいだろうに安定したメンタルでとてもいい先生でした。
難点は丁寧だから予約しても待ち時間が長いが・・・そこは我慢する。

・MRI検査、手術前検査

筋腫はエコーでしか確認していなかったのでMRIを撮ることに。
結果、Y先生曰く。
「数えられないくらい沢山あったよ~無数の筋腫!すごいね!!」
すごくない!!うれしくない!!
思ってたより筋腫はひどいことになっており、やっぱ手術でよかったんじゃん・・・と自分の判断の正解を確信しました。

あとは手術前検査です。
心電図と血液検査とCTだったかな・・・?
ここは規定の検査を受けるだけです。
問題なければあとは手術を待つのみ。
ここまで診察は。
初診、MRI検査、診察、手術前検査、の4回。
通院のたびに仕事半休もらってたので少ないのは助かります。
あと地味にレルミナを飲み続けることでお金がかかりました。
半年飲みましたからね・・・6万くらいかかってる!他にも検査とか色々!!
ちょっとこの時他の病気でも検査してたのでそちらもお金かかって医療費が洒落にならないことになってます。
貯金、大事です。


次回は手術前に用意した入院グッズのご紹介を。




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