コトバを知ればもっとわかる、もっと楽しくなる
こんにちは!人財開発課の小野です。
サッカーW杯、盛り上がっていますね!
日本代表は惜しくもベスト8へ進出することはできませんでしたが、
善戦を繰り広げる姿にパワーをいただきました。
そして「わたしも三苫選手のように走りたい!サッカーしてみたい!!」
と興味が湧きました(笑)
そんな中、同じような気持ちになったのが
11月26日に開催された全体オンライン会議「USE Meeting」です。
USE Meetingでは、USE2026ビジョン『USE~幸せへの道』 実現に向けた取り組みについての説明やプロジェクトの事例紹介が行われました。
「おもしろそう!やってみたい!」と興味が湧いたプロジェクトもあったのではないでしょうか?
USE Meeting開催の目的の一つは、方針について若手社員の理解を深めることがあります。
そのため、説明は発表者と司会者の安田さんとの対話形式で進められ、大変わかりやすくなっていましたね!
そのような中、ところどころに出てきたビジネス用語!
若手社員のみなさんにとっては、初めて聞く言葉もあったのでは??
ということで、今日はUSEミーティングで出た
ビジネス用語の解説とともに、内容をおさらいしていきたいと思います!!
マネタイズ
マネタイズは英語の“monetize”がカタカナ語になったもので
「無償のサービスを収益化する」という意味です。
マネタイズの身近な例は、スマホゲームのアプリ内課金がありますね!
ゲーム自体は無料だけど、進めていく中でアイテムがほしいときに課金される仕組みや、YouTubeの広告動画(閲覧されると料金が発生する)がマネタイズです。
人的資本経営
人的資本経営とは、「人材を”資本”として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」と経済産業省により定義されています。
これは日本だけでなく世界的に関心を高めているのですが、理由はこちらです。
・人的資本に関連する情報開示
・少子化や様々なバックグラウンドをもつ社員など働き手の多様化
・無形資産の再評価
・サステナビリティへの関心の高まり
など
VUCAの時代
発表の中でも少し説明がありましたが、改めて。
VUCAはブーカと読み、「将来は予測不能」という意味で使われています。
つまりVUCA時代とは、これまでの常識を覆すような社会変化が次々と起こる時代ということです。
色々なビジネス書・ビジネスコラムなどでも、想定外のことは起こるもの。
事業活動の最前線で何が起きているかを正しく把握し、それに対応できるように素早く意思決定をしていくことが大事だ、と言われています。
ノーコード ローコード
ノーコード開発、ローコード開発について。
ノーコードは、ソースコードを書かない開発のことです。プログラミングの知識は不要で開発を行うことができます。
ローコードは、少ないソースコードの記述量で開発することです。
DXが推進される現在、ハードルを下げて開発が行えるということで注目を集めています。
こうやってコトバの意味を理解して、改めてUSE Meetingを見返すとさらに方針への理解が深まりますね!
わからないコトバが出てきたら、わからないままにしないですぐに調べる!
これはとっても大事なことですよ~
そして、最後に。
先日、2022年度入社の桂さんに
「USE Meeting どうでした?」と聞いてみました。
すると
「森田副社長の発表を聞いて、私たち若手社員の行動や発言が重なり合うと事業や会社の発展につながっていく、ということがわかりました。
まずはどんなことでも、上司や先輩に話していきたいです!」
と話してくれました・・・!! ( ;∀;)
メッセージが伝わっていたこと、自分で考えて行動しようという意識が生まれたことがとてもうれしく、
さっそく森田副社長にご報告したところ
「思っていることを口に出してくれることは、さらに風通しの良い会社に向けての進化を感じますね」
とコメントをいただきました!
みんなで新しい景色が観れるよう、取り組みを進めていきましょう!
ちゃんと閲覧できていなかった方は、ぜひ、今回の用語解説とともに見返してくださいね!!(見たら感想聞かせてね~)
また書きます!
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