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【Favoriteマップ】写真のススメ【第6回~写真~】

自己紹介

はじめまして!
2022年入社、法人第一所属の浅田です。普段はSalesforceを使ったシステムの開発をしています💻

郡司さんに書いていただきました!ありがとうございます!

はじめましてと言ったのですが、実は2022年の新入社員の記事にちょこっと登場しております(笑)
良かったら読んで見てください!

今回、推しの先輩である郡司さんから「favoriteマップの記事、書いてみない?」とのお声がかかり、喜んで書かせていただくことになりました✨

第5回は総務の佐藤さんがスポーツ観戦について書いていらっしゃいます!
スポーツ観戦の楽しさが伝わってくる素敵な記事なので、まだの方はぜひ読んでみてください!✨

普段、こういった記事を書くことがないのでドキドキですが読んでもらえると嬉しいです!


私の好きなこと

写真を撮ることです📸
元々写真を撮るのは好きだったのですが、大学3年の時に兄からミラーレス一眼カメラを譲り受けたのがきっかけです。

ファインダーを使って写真を撮ることがちょっとした憧れだったので、
当初は毎日その辺のものを撮っていました(笑)
主に使用しているカメラは2台です。

左:OLYMPUS OM-D EM-10(デジタルミラーレス一眼)
右: OLYMPUS TRIP35(コンパクトフィルムカメラ)

フィルムカメラはミラーレス一眼を譲り受けたのと同じぐらいに、クラッシックなデザインに一目惚れして衝動買いしました(笑)
撮れる写真も、フィルムらしい温かみのあるもので気に入っています。

撮ろうと思っていた写真とは違うのですが、気に入っている一枚です!

スマホのカメラも性能が高いので、ちょっとしたお出かけではスマホで撮っています。気軽に撮れるのがとても良いです。

iPhoneは広角レンズなので、ビルを下から撮ると迫力があります。
彩度が高めなので、空の青色も鮮やかです。

どこに写真を撮りに出かける?

春は桜、夏は海など季節に合わせた写真を撮りに出かけることもありますが、普段は家の近くを散歩しながら風景を撮ることが多いです🚶🏻‍♀️

「家の近くで写真撮るのって何が楽しいの?」と思う方もいるかもしれません。ということで、家の近くで写真を撮るメリット3選を紹介します!

①気ままに写真が撮れる

観光スポットなどと違って、人が多くないところが多いと思うので、周りを気にせず写真撮ることができます。意外と標識やカーブミラーなど、身近にあるものを撮ってみるだけでも楽しいですよ~!

なんてことない標識を撮るのも楽しいです。
フィルムカメラで撮ると、温かみが出て懐かしい気持ちになります。

②日常の中で見落としがちな発見がある

写真を撮りに出かけると、何を撮ろうか考えながら歩くようになり、普段気にしないようなものが目に入るようになります。
近所だけど知らなかった場所、新しくできたお店などを見つけられることもあります!

夜の雰囲気がとても素敵な路地ですが、雨の日だとより雰囲気が出ていました。
家に帰る途中、通りがかった駐車場に猫ちゃんがいたときの写真です。
写真には2匹ですが、4匹ぐらいいたと思います(笑)
大学時代、カメラを持って公園を散歩していたらたまたま見つけたカフェです。
夏の暑い日だったので、冷たいカフェオレが沁みました…
写真を撮りに公園へ行こうと思わなかったら辿り着けなかったかもしれません。

③外に出て歩くので運動不足解消になる(かも?)

デスクワークをしていると、ついつい運動不足になりがちですよね…

近所に写真を撮りに出かける→ウォーキング代わりになる→日頃の運動不足解消になるのでは? という気持ちで出かけています(笑)
外に出るだけでも気分転換になるのでおすすめです。

スマホでも出来る撮り方のコツ

写真を撮ってみたいけど、上手く撮れない…と悩む人も少なくないのではないでしょうか。
ということで、ちょっとした撮影のコツをお伝えしようと思います!

<初心者向け>

①構図を気にしてみる

構図とは、写真を撮る際に被写体(撮りたいもの)やその周囲の要素を配置する方法や組み合わせ方のことです。
私がよく使う構図を2つ紹介します!

・日の丸構図

下向きの桜を真ん中に捉えてみました。

被写体を真ん中に配置したシンプルな構図のことです。背景をぼかすなどして、被写体を目立たせると何を撮ったのかが伝わりやすくなります。

・二分割構図

サムネイルにも使用している写真です。 ミモザと空を分けて撮りました。

写真の真ん中に線を引いて区切ったようにする構図です。上下で空と地面、など分ける時によく使います。

他にも色々な構図があるので興味がある方はぜひ調べてみてください!

②人工物を入れない

カフェなどで撮影するときについつい色々と写ってしまいがち…
なるべく写真内には被写体のみを入れるようにするとスッキリします。

before:おしぼりなどが写ってしまっています…
after:写真に入らないようにすることで、料理に目がいくようになりました。

③加工でより良くする

撮ったそのままの状態がバッチリ!というのが一番ですが、上手くいかないときもありますよね。
そんなときは、編集しちゃいましょう!

アプリを使っても良いのですが、GoogleフォトやiPhone標準カメラもかなりすごいです!

iPhone13の標準カメラで撮影した写真
 【iPhoneの「写真」で明るさなどを編集した写真】 影の部分が明るくなって、 ビルに青空が反射しているのがよく分かります。
【Googleフォトで編集した写真】 色が少し淡くなって明るい雰囲気になりました。

<中級者向け>

④光を気にしてみる

個人的に写真を撮るときに一番重要なのが光だと思っています。
みなさんも逆光という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

友人を撮った時の写真(快く使用許可を頂きました、ありがとう!)
強い逆光で被写体がシルエットのようになり、オシャレな雰囲気で気に入っている一枚です。

どこから光が入っていて、どこに光が当たるのか、影になるところはどこか、ということを意識して撮るだけでかなり写真の印象は変わります!

撮りたいものやイメージに合わせて、色々試してみてください。

こちらの記事が分かりやすかったのでぜひ読んでみてください!

⑤水平を気にする

写真を撮るとき、平行に撮れなかったり、バランスが悪くなってしまったりすることはありませんか?
そんなときはグリッド線を表示すると撮りやすくなります。

iPhoneでグリッド線を出すとこんな感じです。 構図を意識しやすいので、重宝しています。

スマホのカメラでも表示できるので、ぜひ設定してみてください。

グリッド線があると構図を考えて撮るときも撮りやすいです!

おすすめアプリ(スマホ向け)

私がよく使っているのは、FoodieとEE35フィルムというアプリです。
Foodieはフィルターの数が豊富で、シーンに合わせたフィルターを選んで撮ることができます。
名前の通り食べ物を撮るときに特におすすめです!

標準カメラで撮るよりも柔らかい印象になります。
美味しそうな写真が撮れるので外食するときによく使っています。

<google play>

<App store>

EE35フィルムは有料(300円)ですが、フィルムカメラで撮ったような写真が撮れるのでおすすめです!※iPhoneのみ対応です

お昼休みに散歩しているときに撮った1枚です。 全体的に彩度が低く、優しい印象になります。
夕方の落ち着いた光がフィルムカメラ風に撮ることができるEE35とよく合います。
空の色も淡くなるので良いです。

気になった方はぜひ使ってみてください!

紹介したコツはスマホのカメラでも実践できるので、ぜひ写真を撮るときにやってみてください📸

最後に

第6回のFavoriteマップ、写真編はいかがだったでしょうか?
少しでも写真に興味を持っていただけたら嬉しいです!
最後に、私が街中で写真撮影するときに気をつけていることをお伝えします。

<気を付けること>
・通行の妨げになるようなことはしない
・私有地に入らない
・撮影禁止の場所では撮影しない
・個人情報や肖像権を守る

写真を撮る際は、マナーを守って楽しく撮影しましょう📸
「撮りに行ってみたよ~」という人がいれば、教えていただけると嬉しいです!どこか撮りに行きましょうというお誘いも大歓迎です🙌

次回のFavoriteマップもお楽しみに!

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