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ひとりごと。

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なんでもないただの日記。
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記事一覧

ある日突然"てんかん"になった。

インターネットの大海原にひっそり浮かぶミクロ単位の小さな微生物のような私の駄文でも一読して下さる方が稀にいらっしゃるようなので、あなたの時間を無駄にしない為に先に忠告します。
この記事は何か言いたい事があるわけでもなく、意見を述べるでもなく、ただ淡々と自分語りをしているだけです。
雨だし。華金だし。なんか書きたかった。

2年前の秋、突然職場で意識を失って倒れた。
意識を失う直前の事はハッキリとは

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『親子』について考えみた

中学生くらいの頃から、両親が嫌いだった。
虐待や放置など分かり易い何かがあった訳ではなく、むしろ一般的には非常に良識的であり、ほぼ毎日家族揃って夕食、談笑していたし、週末のたびにレジャースポットへ出掛け、連休には旅行にも連れて行ってもらい、幼少期は絵に描いたようなアットホームだった為『親』としては非常に模範的な方々なんだと思う。今でも孫の事をそれはそれは可愛がってくれて金銭的な援助もしてくれる。私

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友達について考えてみた

『友達ってなんなんすか』
その日会ったばかりの男性に聞かれた。

初対面の女性との話題としてはマイナス100万点程のヘビィなテーマを突然ぶっこまれた訳だが、彼は至って真剣な表情だった。私は中学生の頃の自分を思い出した。

あの頃の私みたい。
『普通』ってなんだよ普通なんかクソ喰らえ。
世の中バカばっかりだな。
大人はみんな嘘吐きだ。
くだらない、全部下らない。
そうやって斜に構えていた思春期真っ盛

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