#0. 「15分日記」を始めてみた。

日々があっという間に過ぎてゆく。

目の前の仕事をこなすのにいっぱいいっぱいで(というか、こなしきれずに周囲に迷惑をかけていることも多々……)かといって、農業と宿泊業という二足わらじな自らの職業や、また関心をもったさまざまなことに首を突っ込む性格から、毎日同じことを繰り返しているわけでもない。

予定に追われ、月日のながれの速さに焦りをおぼえつつ、それでいて一日として過去と同じだったという日はない。

こんな毎日を何にも書き留めずに、ただ次第に忘却されるじぶんの頭に留めるだけなのももったいなく、(30代に入ってから)これまで3ヶ月と続かなかったブログをまた始めてみたいと思う。

制限時間は、15分。

いま、書き始めて10分。

「ブログを書く時間は15分」
※ただし、写真等を添付したりする場合の添付作業時間は別とする。

うだうだ考えたりせず、サクッと書ける範囲で書こう。
暮らしのこと。農業のこと。宿のこと。数々の市民活動や、地域のこと。すぐ身の回りにある、美しい四季と自然のこと。

昨年40歳を迎え、いままでは自分自身の暮らしをカタチヅクルための30代だったのが、これからの10年は「地域をつくる」ことに重きをなすことになるだろうという強い予感を感じている。

今日の(昨日の)写真一枚でもいい。
ほんのひと言、感じたことだけでもいい。
長らく文章を綴るという行いをしていないから、きっと他人には読むに堪えない駄文ばかりになってしまうだろうが、それでもいい(と、自分に言い聞かせる)。

とにかく、ぼくの40代をこうして始めてみようと思う。


(……今日は初日だから4分超過!^^;)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?