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生きる希望を見つけた ②


今回はメンバーに対して思ったことを一人一人残しておこうかなと、、

誰から書こうか迷いましたが名前順で記します。


(メンバーごとで文章の長い短いに差が出てしまうと思いますが、それが気持ちの大きさと比例しているわけではないのであまり気にしないでいただけると嬉しいです)

池﨑理人

双眼鏡で見たときのお顔がただただ綺麗で美しくて。
きっと街中を歩いていても物凄くかっこよくて目立つだろうなと思いましたが、圧倒的にステージで光り輝くお顔だなと。
大きな目と口が遠くから見ていても綺麗で整っていて光り輝いていて。
とにかくすんっごい魅力的なお顔でした、。

あとはもう言うまでもなく!やっぱりラップが最高でした、。
YouTubeでドス鯉のパフォーマンスを見つけてから、私はずっと池﨑理人の虜でして。
あの低音ボイスを生で聴ける日が来るとは、、。まさに夢の中にいるような感覚でした。
私の陳腐な想像の遥か遥か上でした、、。
胸が昂って涙が出てくるぐらいです。
この世のありとあらゆる誉め言葉を使って誉め殺しても正直足りないだろうとすら思います。
胸に直接語りかけられているようで、聴いていると言うより届いてくるという感じで。
幸せな気持ちになれます。落ち込んだ心を無理矢理にでも前を向かせてくれるような力があるように感じた。
もちろん、めちゃくちゃ熱狂させられるんですが、なぜか不思議と心が落ち着く。不思議な魅力があります。

池﨑理人が大好きだし、彼のラップが大好きです。

尾崎匠海

なんといっても歌がよかったです。
本当に言葉の通り、まっすぐな感じがするんです。
ハスキーな声も大好きだし、声量も音程も安定感を感じました。だからこそ彼の伝えたいメッセージがまっすぐ届いてくるのかなと。

あとはやっぱり、彼の性格がパフォーマンスに顕著に出ているなと感じました。
ここでこれを伝えたい、と言う意思が明確にあって、それを伝えるにはこうしよう、みたいな考えまで見えてくるような。
素直にまっすぐに届けてくれる。そしてそれが本当に力をくれるんです。
ものすごく大きなエネルギーをパフォーマンスに込められる人だと思います。匠海くんが大丈夫だと歌えば大丈夫になってしまうような、大丈夫だと思えてしまうような。
不思議になるぐらい、匠海くんの歌に勇気をもらったり、安心させられたりすることが多くて、今回のライブでもものすごくそれを感じました。

なんというか、彼の歌が力をくれるってことはもちろん好きな理由の一つなんですが、何より好きなのは、「みんなに歌を通してパワーを届けたい、みんなを楽しませたい、元気づけたい、喜ばせたい」っていう彼の意志だったり気持ちが、これまた真っ直ぐ伝わってくるところだなと。
それまではなんとなく感じていただけだったこの感情が、生の歌声を聴いて確信に変わりました。

そういうひたむきにまっすぐな姿勢を見ているだけで、元気がもらえるし前を向けたりするんです。
まっすぐでいることってそう簡単なことじゃなくて、そういられるのは彼の強さだと思っていて。彼の強さが、私の救いになっている。

やっぱり私は匠海くんが大好きだと再確認できた。

木村柾哉

ファンのひとりひとりを大切にしたいって気持ちがすごく伝わってきました。

言葉の節々からも、一人も取り残さないぞみたいな意気込みが感じられて、それがすごく安心できて嬉しかった。

なんだか、広い愛の持ち主だなって思ったんです。
広いからと言って決して浅いというわけではなくて、すごく深い。広大な草原のような寛大さと、穏やかな空気を纏った居心地のいい愛をくれるなと感じるのです。(あまり伝わらないかもしれませんが、私の感じる柾哉くんの愛はそういう形をしています。)

その愛がたくさんのMINIに幸せと安心感をくれるなと。いろんな応援の仕方だったりその程度だったりを肯定してくれて、誰にでも平等に彼の愛が行き届くよう考え尽くされている。
それがすごく大きな力を持って多くの人を幸せな気持ちにしてくれる。彼がくれる言葉はいつも、相手の人生を第一に考えているように感じるのです。
ものすごく熱心に応援している人には彼からの愛がまっすぐ届くし、なかなかそれができない人も、罪悪感や後ろめたさを感じることなく同じようにその言葉を受け取れるんです。
彼を応援していて傷ついたり悲しくなることが本当に少ない。
彼のプラメをとっているとよく分かるんですが、本当に配慮が行き届いています。何かイベントがあるたびに、それに参加できた人と、できなかった人が多かれ少なかれいることを絶対に忘れないでいてくれます。
視野が広いなというか、その言葉を受け取る不特定多数の相手が、最も傷つかず、幸せになれるような気配りがすごいんです。
これらのことって、きっと柾哉くんだからこそできることだと思うんです。
広くて深い愛だなあと。
ライブを通して、私の見ている柾哉くんの愛の形がイメージとして掴めるようになって、さらにその魅力に惹かれてしまいました。
あの表情や振る舞いのひとつひとつが愛で溢れていたし、木村柾哉という人間の包容力、愛情深さ、愛嬌に本当におどろきました。
(ここが柾哉くんのすごく好きなところで、どうにか伝えようと頑張ったのですがこれが限界でした…泣)(伝わってくれ)

全然話は変わりますが、ダンスがやばかったです。ここからさらに成長したらどうなってしまうんだろう、と毎度思っているのに、毎度期待を超えてくる。一体何者なんだ?とすら思ってしまいますが、彼の努力の賜物以外の何物でもないんだろうなあと。
真剣にパフォーマンスに向き合っているのが見ていてひしひしと伝わってくるんです。表情だったり動きの緩急だったり、彼の魅せてくれるダンスの世界観にこれでもかというほど引き摺り込まれた。とっっっても魅力的でかっこよかったです。また今度見れる時が本当に楽しみ。

長くなってしまったのですが、
一言でまとめるとすれば、
木村柾哉くんだいすき!幸せでいて!です。


後藤威尊

MCのときはずっとニコニコしているし、会場を見渡して幸せを噛み締めるような笑顔が印象的でした。優しい笑顔で。

威尊くんのダンスってこんなにすごかったのか、と本当に驚かされました。特にWORKSPACEのときにソロで踊ったダンスがすごくて。見ていて気持ちが良い、スッキリしたダンスなんです、、
だけど迫力があってかっこよくて。
INIのダンスにより一層の一体感を持たせているのは彼のダンスなんじゃないかと感じました。

ダンスを見ている限りすごく真面目でしっかりしていそうなのに、話し出すとだいぶ抜けていて、ぽけっとしている雰囲気があって。そのギャップが彼のすごく好きなところで。
それを生で見れたのが嬉しかったです。

あとラップ!!今までとは比べものにならないぐらい進化しているように感じました。本当に本当に、ものすごくかっこよかった。
その衝撃が大きかったです。

今回のライブで威尊くんのパフォーマンスには驚かされてばかりでした。本当にすごかった。


佐野雄大

雄大くんのまとっている空気がすごく好きでした。色で例えるとしたら絶対にパステルカラーで、オレンジかピンク。わたあめみたいな感触がしそうな空気。

彼が何をしていても、私は愛おしさを一番に感じてしまうんです。
それが彼の魅力の大きな要素だと思っていて。
ただそこにいるだけでなんだか愛おしくて、幸せな気持ちになれて、応援したくなってしまう。
これって本当にすごいことじゃないですか?
直接何か与えなくても人を幸せにできるエネルギーというかオーラが人一倍あった。

愛され力というか、他の人には真似できない魅力だなと。彼を見てそれを強く感じました。

パフォーマンスの成長も凄かったです。
雄大くんの歌は、その人柄だったり纏っている空気がそのまま出ているなと感じました。
生で聴くとその温かさ柔らかさをより鮮明に感じとることができてすごく幸せでした。

ダンスも歌も、彼の努力が滲み出ている。
つい胸が熱くなってしまうし、本当にかっこよかったです。

雄大くんを見ることができて純粋に幸せだった。


許豊凡

世界観がすごかったです。
良い意味でものすごく独特だし、自分だけの世界がある感じで。
それが曲とマッチした時にものすごく化けるなと思ったし、そのマッチさせる力がすごいなとも感じました。

なんというか、どの曲もフェンファンのパートは、フェンファンの曲になるような感じで。

それと、歌声の突き抜ける感じがすごかったです。響くというかよく通るって感じで、はっきり耳に届く。

あと改めて、毎回母国語ではない言葉で感謝だったり愛を伝えてくれるのってすごいなあと思いました。
言いたいことをそのまま全部言葉にできているわけではないかもしれないけれど、彼の伝えたいことはこちらにしっかり届いていて。言語力の高さに驚かされました。

今でも本当に素敵な表現をして言葉を紡いでくれるけど、これから先、フェンファンの思うままの言葉で自由に言葉にできるような日が来たら、どれだけ素敵なんだろうと思ってわくわくした。


髙塚大夢

強いようで弱くて、でもちゃんと強い人。
ステージに立つ大夢くんを見て、この人はちゃんと強い人だと思いました。

私が初めて彼を見た時の第一印象は、気が強そうだな、だったんです。
でも彼を知るたびにその繊細さが見えてきて。
プラメをとっているとよりそれがわかると思います。普段外には出さないけど、ちゃんと弱さを知っているし持っているなと。
これが決して悪いと言いたい訳ではなくて、むしろ良いところだとも思うんですが、たまに心配になってしまうことがありました。
烏滸がましいかもしれませんが、彼の感覚だったり考え方がすごく自分と似ているなと感じる部分があって。そのことで私はよく悩んだり苦しんだりしてしまうので余計に。

ただ、ライブで彼を見ているとものすごく強さを感じたんです。弱い部分も受け入れてまっすぐ生きていく強さがあるなって。

それって、彼が幸せだ大切だと思える環境と、愛されているという実感が彼の中にしっかりあることも影響しているのかなと思って。
ものすごく幸せそうな笑顔で愛おしそうにファンを見つめて、愛がちゃんと届いてることを伝えてくれるから、よりそう感じたのだと思います。

でもそれだけではなくて、決して彼は弱いのではなくて、芯のある強い人なんだな、弱さというか繊細さが強さなんだなと感じました。
歌を聞くと、その強さを本当に強く感じます。
自分の持っている弱さ、繊細な部分を、パフォーマンスを通して、見ている人に勇気だったり元気を与えてくれる力に昇華させて届けてくれる、みたいな感じがすごくしました。
それを感じられるのが彼のパフォーマンスのすごく好きなところです。

これからも心配はしてしまうかもしれないけれど、まっすぐ強く望む道へ進んでいくだろうなと思わせてくれました。

大夢くんならきっと大丈夫だなあと。


田島将吾

とにかくスタイルが良かった。
手足が長くてそれがダンスに生きているなと感じました。

たじくんのダンスの個性がすごく好きで。
どの曲にもたじくんなりの踊り方があって、全体として見た時に浮くわけではないのに、たじくんに注目して見ると、彼だけ他の人とは違うダンスをしているような感覚になるんです。
それがすごくかっこよくて、癖になる感じで、つい目で追ってしまっていました。

曲中に合いの手?掛け声?をよくしていて、ライブならではの臨場感とか熱を感じられてめちゃくちゃよかったです、、。かっこよかった。

ラップも最高でした。ラップにもたじくんだけの個性があって、その個性が本当に良くて、、。
たじくんの作りだす世界観に溢れた歌が大好きだなと。

パフォーマンス外でのぽわぽわな空気もすごかったです。
森の仙人感があると、どこかで誰かが言っているのを耳にした記憶があるのですが、その意味がよくわかりました、、。
何にも動じずにずっと穏やかに笑顔でいそうな雰囲気があって。
そのぽわぽわした感じが居心地が良くて、あ〜好きだなとしみじみ思いました。
パフォーマンス中とのギャップがすごかったです。

一気に纏っている空気が変わる瞬間がほんとうにすごい。ただただかっこいい。

西洸人

まじでかっこいいじゃん、すき、、
が率直な感想です、、、。
だって本当にかっこいいんだもの。

ダンスはもちろん、ラップも歌も男らしさが強く感じられるかっこよさでした。

ダンディだとか渋いだとかそういう言葉があまり好きじゃなかったのですが、西くんを見ているとそんな言葉しか浮かんでこなくて、、それが完成されたかっこよさの一つなんだなと気づかされたような思いでした。ひたすらにかっこいいです。

もちろんダンスのかっこよさは半端じゃありません、。
その力強さと迫力は周りを寄せつけないような凄さで。
西くんのダンスは見ていてすごく感心してしまうし圧倒されます。

カメラに抜かれた一瞬で、見ている人を虜にしてしまうし、一瞬なのにそのかっこよさが分かる感じ。

本当に魅力的だなと。

なのに笑顔が可愛すぎる…。すぐ照れちゃうところもお茶目なところも可愛すぎるんですよ本当に。
ここまでのギャップがある人を他に知りません。罪な男だ。


藤牧京介

何から話せば良いか迷ったのですが、、好きになるきっかけをくれた、歌からにしようかなと思います。今これを書こうと思い出すだけで涙が出てくる、それぐらい、私の中でずっと色褪せなくて大きくて深い、幸せな気持ちをもらいました。
京ちゃんの歌が大好きだと改めて思ったしその気持ちがすごく強くなりました。
ここまで各曲の感想で何度も京ちゃんの歌声に触れたかと思います。そのひとつひとつが私の感じた全てで、それ以上書くことが結構難しいのですが、ひとつ言うとしたら、どの曲でも京ちゃんの歌声が一番に私の耳に届いて心を震わせたなと。
わたしはいつも自分の言葉だとか感情に自信が持てないのですが、京ちゃんの歌が好きだという気持ちにはなにより自信をもてるし、本当に自信を持って好きだと言えるなと思ったんです。それがとにかく嬉しかったです。幸せでした。
テレビだとかスマホだとかで聴いて力をくれたあの歌声は幻じゃなかったんだな、なんて思ったし、あの何倍も力をくれるものでした。
(ダンスもすごく良かったんですが、、それは確かPasswordの感想のところに書いたのでよかったら、、)

そこにいて、生きていることを感じられるだけでこれ以上ないほど幸せで。MINIの方を見て温かく微笑む京ちゃんを見て、ずっとその笑顔を見ていたいと思った。自分が思っていた以上に京ちゃんはMINIを大切だと思ってくれているんだなと伝わってきたのもすごく嬉しくて幸せでした。

わたしは魔法の世界が大好きで、それを夢見ることで救われていた時期があったりしました。
わたしが夢見た魔法の世界のキラキラに何よりも近くて、それと同じようにわたしを救ってくれるのが京ちゃんだなと。
わたしの現実がどれだけ辛く厳しいものであっても、京ちゃんはこの世界のどこかに存在していて、その事実だけでわたしの心は楽になって。
実際に会えるなんてことがあったらそれはもう嬉しくて、幸せで、仕方ないんですが。わたしの気持ちは一方的なもので、京ちゃんが幸せでいてくれたらいてくれるだけ、彼が直接的に何をくれるでもなくとも、幸せな気持ちになれるんです。
そんな存在に出会えたなんて本当に幸せ者だなと強く思ったし、これって凄いことだな、としみじみ思いました。

京ちゃんに抱く感情はどれも大きすぎて強すぎて言葉にできないし、言葉にするとどうしても有りふれたものでしかなくなってしまうのが嫌で。
いつかこの気持ちをそのままの温度で自分の言葉にできるようになりたいなと、、。

この人が生きていてくれる限り、私はどんな状況でも少なからず幸せでいられるんだろうなと。


本当に生きていてくれてありがとう。

松田迅

これほどまで「麗しい」という言葉が似合うものを見たことがありません。
お顔も仕草も表情も全てが麗しかった。
宝石みたいでした。

挨拶の時の迅くんの表情が忘れられません。
何公演もやっていたら多少なりとこういう環境に慣れてくるのではないかと思っていたのですが、泣きそうに目を潤ませて、大事そうにMINIを見つめながら言葉を紡ぐ姿を見て、ファンミで泣き出してしまった迅くんを思い出しました。
あの頃と変わらない彼の気持ちを感じられる表情だった。
いつもおちゃらけていて明るい元気なマンネってイメージが強いんですが、誰よりもその気持ちを大切にして忘れないでいてくれそうだなと。
それだけ彼の中に強い深い何かがあるのかな、とか考えてしまいそうになるぐらい、あの空間を幸せだと思っているのが伝わってきて。

あとはやっぱり、天真爛漫で本当にかわいいの一言です。。迅くんがいないINIは想像できない。




11人全員がINIの宝で、MINIの宝だと思った。

いろんな形で、いろんな方向から、全員がグループに貢献しているのを強く感じたし、
この11人じゃなきゃいけないと思った。
この11人で良かったと思った。
この11人を応援できて幸せだと思った。





この1日を通して全体的に感じたことは
次回まとめてそれで完結するつもりです、、。



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