見出し画像

誰でも分かる「ウソみたいな世界の裏事情」vol,8 ~世界の三層構造とたった数年後の世界~

1、世界の三層構造(重要!)

2、世界の分岐点

3、世界経済の落ち込みとその対策

4、中央銀行の真実と新型コロナウイルス

5、中央銀行の国有化とたった数年後の世界経済

6、世界経済の波に乗って人生を豊かにするサロン



こんにちは。千葉(michiya1004)です。

だいぶ世界中が混沌としてきましたね。

このnoteは、その整理と今後の世界への道のりをまとめたnoteとなります。

ぜひしっかりと読み込んで自身の役に立ててください。



2020年に入ってから新型コロナウイルスが世界的に流行することで、世界経済も一気に変化しました。

ある意味生活様式も変化せざるを得なくて、オンライン環境が重要な世の中になりましたね。

同時に先進国を中心に経済状況も昨年と比較できないくらいの暴落を見せています。

世界一の大国であるアメリカは、感染者数が世界一となり実体経済の大暴落を見せていますし、日本でも多くの非正規雇用が失われています。

その対応に政府と中央銀行は追われていて、財政政策・金融政策を極限まで行って救済しています。

このような世の中がいつまで続くのか、その先はどのような世界が待っているのか。

今の時点で分かるシナリオを全てこのnoteに詰め込んじゃいますね。


このnoteは
◆世界の裏側が好きな人
◆世界の真実を知りたい人
◆今後の経済がとても気になる人
に最適です。
逆に言えば、このnoteに合わない人は
◆世界の裏側に興味がない人
◆物事を常識的に捉えたい人
◆今後の経済よりも今の経済が重要な人
となります。


理解しにくい事も多いため、まずは世界の基盤である三層構造からお話していきます(*^^*)

それでは、次の章へさっそく入っていきましょう。




1、世界の三層構造(重要!)

この話はとても重要です。

勘違いしている人もすごく多いし、私でもまだ完全に把握できていない部分ではあります。

しかし、この三層構造をある程度知っておくと多くの情報を俯瞰して捉えることが出来るし、三層構造を知らないでいると他の情報に振り回されて真実にたどり着きません。

そういった意味で、このnoteにおいても重要なお話となります。

ぜひ心してご覧くださいね。


世界は三層構造によって構築されています。


この三層構造というのは、世界の成り立ちであり確固たる仕組みとなっています。

1層、2層、3層と階級のように分かれていて、それぞれ役割がまったく異なります。


結論から書きます。

世界は
1層:支配者層
2層:中間層
3層:一般層
となっています。


支配者層は中間層と一般層を支配しています。
中間層は支配者層の指示を受けて一般層を支配しています。
一般層は中間層が決めたルールの中で生活しています。


なんとなくイメージがつきますか??


もう少し分かりやすく例えて言うと、
1層:スポンサー
2層:脚本家
3層:舞台演者
となります。


1層のスポンサーはお金を出したり、おおまかな命令をしたり、こんな劇をやれと2層の脚本家に提示します。

2層の脚本家はスポンサーの意向をくみ取りながら、どんな演劇をすれば良いのか考えて脚本を書きます。

3層の舞台演者は2層の脚本家が書いた脚本に沿って、日々練習し努力し演劇を成功するように頑張ります。

演劇が無事に成功すれば、舞台演者には少しの給料が払われ、脚本家とスポンサーには多くのお金が入ってきます。


これで何となくイメージはつきましたよね。


このように、世界は基本的に三層構造になっているんです。

一般市民はみんな3層目の舞台演者です。

一般市民が目に見える範囲は全て「演劇」の中のお話です。

ここが信じられない方もいるでしょうが実際の真実です。


もう少し詳しく話していきますね。


では、1層と2層はどんな人なの????

と思う事でしょう。


ここから先は

9,323字
この記事のみ ¥ 980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?