この記事はガイドではなく、情報共有が目的です。
アクションはご自身の判断に従ってください。

上記の公式Xのポスト（12/16）に書いてあるよう、Venom networkの運営であるVenom Faundationは、一度ははっきりと解散すると宣言しています。
そして、

Venom Faundationの公式Xがフォローしているアカウントを覗きました。

こちらのクリストファーさん、Venom FaundationのCEOです。
彼のポストを見に行きます。

すると2/12のこと、トークンのローンチや流動性がどうのという話をしていますね。

さらにこちらでは、「アブダビを出てケイマン諸島の管轄下に登録した」という報告とメインネットの話をしています（1月24日）

さらにVenom Faundationも同じくケイマン諸島に登録の話をしております。

さらにVenom Scanを訪れてみると、Venom testnetは今もしっかり稼働していることが確認できます。

アブダビでうまいことローンチできなかったから、ケイマン諸島に拠点を移して活動を再開している？

それなら修正すべきところを修正してくれれば確信も持てるものなのですが。。。
各種SNSの更新もあまり活発ではありません。
何とも言えないところです。

ちなみにX（旧ツイッター）では、「Venomは終わったでしょ、いつの話してんの」というエアドロハンターが多く見られました。

となると、もしメインネットが稼働してエアドロップも行われた場合は、一悶着挟んだことでエアドロ有資格者が激減して配布される、なんて未来も頭をかすめます。

元々エアドロ獲得のために必要になると思われるアクションは、テストネットでタスクをこなしてNFTを収集することです。
アクティビティの多寡も考慮されるかもしれませんが、どこまで行っても推測に過ぎなくもあります。
それでも資金投入もなく、必要なのは時間と手間だけでした。

なら、そのタスクを終えたウォレット、もしくはシードフレーズだけを保管しておき、行く末を見守るのが良いのかなと思います。

なお、当初紹介した記事はこちらです。