思いついたまま出来事を書いています。乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。

6/24

手術が無事に終わりました。

夜、子どもを寝かしつけ何とかギリギリ病院に間に合い、術後の妻と少しだげ顔を合わすことができました。

先に到着していた義理の母から「リンパへの転移はなかった」との説明を受けました。

術後で意識が朦朧としているので会話という会話はしませんでしたが、なんとか一安心ここから約二週間の入院

入院中に抗がん剤治療がはじまり、安心もつかの間、今後の闘病生活？がはじまります。

翌日からは1日15分（一人だけ）の面会が許可されました。

主に義理の母が面会に行ってくれ（妻の洗濯物の交換もあるので）、妻もほかの入院患者さんと話す機会もあり、多少の気はまぎれるようです。

ゆっくり入院生活を送れるよう個室に入りましたが、食事は食堂のような場所でみんなでとるのです。

過去に妻は子宮外妊娠により片方の卵管を摘出手術の際にも入院しています。たしか2年くらい前

その時に4人部屋での入院で居心地が良くなかったとのことで今回は個室に決めました。（追加料金はかかりますが、妻のメンタルに少しでも余計な負担がかからないよ）

個室は電話が自由にできるので、1日1回子どもの顔を見てもらうためにテレビ電話をしました。
（LINEのテレビ電話やたら途切れますね(;'∀')電波の問題ではないはずですが汗）

そして術後3日後から30分程度の外出も許可がおりました。
短い時間ですが、病院の周辺の散歩程度はできるので少しでも気晴らしになると嬉しそうに話してくれました。

思ったより体調的にも元気そうで安心しました。