思いついたまま出来事を書いています。乱文ではありますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。

7/1

抗がん剤治療が始まります。

手術よりこわいと妻は話していました。

抗がん剤治療は、3週間に1度の投薬があり、9か月続けます。（妻の場合）

副作用で

吐き気、嘔吐が3日から1週間ほど続く可能性がある（個人差がかなりある）のと脱毛があります。

事前にウィッグも購入して準備はしているものの、
髪の毛が抜けたときの本人がうける衝撃は想像がつきません。

7月の中旬に旅行の予約をしており、その旅行に行けるようなスケジュールで一回目の抗がん剤投薬の日にちを設定してくれました。

旅行どころではなくなったと思っていましたが、むしろそういった楽しみがあるほうが頑張れると先生から説明されました。

基本的に通常の生活も送れ、晩酌だってできるし旅行だっていけるとのことです。（副作用のでている期間と、抵抗力が低下する期間である投薬後10日前後は気を付ける必要あるとのこと）

僕がもっていたイメージは
がん＝死
と、
抗がん剤治療は入院しっぱなしでとても日常生活は送れないイメージがありましたが実際は全然違うようです。

やはりメンタルが重要で、落ち込んでふさぎこんでいては治るものも治らない元気に笑顔で過ごすことが何よりも大事という説明もされました。

抗がん剤の副作用が妻はどれほど出るかはまだわかりませんが、

僕のできることは何があるか、

常に考えて行動していきます。