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クローズドクロージング。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-38170/

本題はもう少し後になるから画像ごとに気になったらピックしてください。
これを書いてしばらくはnoteから足を洗います。
SNSはやっぱり向いてない。

岡崎体育さんのファンクラブに関するニュース。
西川貴教の見解です。
僕は岡崎体育の曲、好きです。
曲やアプローチ諸々含めて面白くて好きです。

ツタヤで借りる程度で申し訳ありませんが、
アルバム。「XXL」表題曲のXXLは正攻法のパワープッシュされるような楽曲で、他の楽曲も良い意味で「潔い」
潔さが岡崎体育の売りだと思うんです。

岡崎体育はコメディ気質なところがある。
しかしアルバムを通して聞くと「表現者」として確固たるメッセージを持ち合わせているクレバーなアーティストだと思います。コメディさにも芸術性を彼は求めている気がします(歌詞からの推察に過ぎませんが)

彼(年下だから彼と勝手に呼ぶ)は既存の音楽のあり方。音楽業界に蔓延する紛れもなく僕みたいな好事家気取りの手ぬるいファン気取りと正規のファンを区別するか、
ファンクラブを作るって音楽業界にあって不思議でも何でもない話。

彼は楽曲でもそう。
彼なりのビッグマウスなスタンドプレーぽい歌も結構ある。
それは自分をネタにいじったり彼なりのジョークが多い。間に受けるより「冗談だから分かってくれ。それで笑って楽しんでほしい」
そんな楽曲もあるし意外と真面目なメロウな歌も多い。
前作のアルバムも後半に向けてチルアウト(使い方合ってる?)して赤裸々なメッセージもちらほら。

今作も「open」って楽曲を境にしてメロウにクローズしていく。

SNSを張り切る前に実生活です。

さぁせっかくだから普段
日の目にあまり浴びづらい。
そんな楽曲を薦めて後半はお笑い。
そいでさよならです。

電気グルーヴのアルバム「JPOP」
から「エキスポヒロシマ」です。
電気グルーヴのコアなファンから怒られそうなライトな違う部分でディープで居たいファンです。
アルバムは一通り聞いてきました。

ピエール瀧はメディアでも良くでてきますね。
石野卓球はと言うとハウス・テクノミュージックの日本のパイオニア、第一人者ではないか?

でも形容するなら「蛇の道をひたすら行く人たち」
がふさわしく気がします。
岡崎体育の尊敬する人でもあります。

アルバムによって毛色は異なりますが、
このアルバムと「VITAMIN」「A」あたりが安定感があると思います。
JPOP好きにならこのアルバムは正統派寄りな気がします。
「正統派」電気に一番似つかわしくない言葉ですね。笑

フォーククルセダースの「悲しくてやり切れない」
何十年も前の歌でしょう。
こういう歌を名曲と呼ぶのでしょう。

フォーククルセダーズが後世のミュージシャンに与えた影響は計り知れないと思います。

今好きなミュージシャンが憧れたミュージシャン。
そのミュージシャンが聴いてたミュージシャンがフォーククルセイダーズだったかもしれない。イーグルスだったかも。ビートルズか。
そんな風に脈々と日本の名曲のDNAは今も生きているなら。
「音楽の時代は終わった」と自殺したフォーククルセダーズの中心メンバーの加藤和彦さんは今現在の音楽。業界を見て何を思うのでしょうか?

ヒップホップ・メタル
オルナタティブ・メタルから何曲か。

洋楽です。タモリ倶楽部のテンションで見てあげてください。

まず1つ目。KORNの「twist」
たった1分程度の曲です。
アルバムの一曲目に収録されています。

このテの楽曲は次曲への「溜め」「繋ぎ」的な意味合いで配置されていると断言できます。

ただしのこの「twist」のずるい所は存在感。
一回聞いたら僕は次の曲に向かえませんでした。
空耳アワーの筆頭株みたいなKORNの得意な心地よい不協和音。

1分の曲をわざわざベストアルバムに入れると言う。笑
インパクトで言うと今まで聞いてきた曲の中でも指折りです。

ヒップホップメタルバンド
「リンプビズキット」

画像はコンセプトアルバム。
邦題は「真実への逃避」だったかな。

リンプはギタリストのウェスあってこそ、だなと思います。リンプは「ダサカッコいい」と思う。笑

重たい曲にボーカルのダーストがヒップホップで韻を踏む中で、反則まがいのギターリフがリンプの楽曲を支えている。

ヒップホップカルチャーを重んじ過ぎてストリートの出で立ちで「YO!」「yeah!」とかラッパー特有の動きやパフォーマンスをもろにする。

美的センスの違いに過ぎないけど、
リンプは楽曲だけで満足だ。
PVやら歌詞には特に思い入れはないかな。

ヒップホップメタルの草分けのバンド。レイジのデラロッチャは彼ら(コーンやリンプ)がミリオンセラーした際に酷評してた。
気持ちは自分なりに少しはわかる。

後述するシステムのサージもレイジと同じ。ベクトルが違うミュージシャンだ。

システムオブアダウン
「バイオレントポルノグラフィ」
バイオレントなポルノグラフィについて歌った歌。

ロック本来の政治メッセージや死生観や哲学など。
サージは詩人としても異質でスラングや禁忌されそうな言葉を巧みに比喩に用いて聞き手に訴える。

そんな感じです。
長いからいいや。

http://www.r-1gp.com/

賞レースお笑い好きには興味深いニュース。
R-1グランプリの決勝進出者が決まった。
コンビでひいきにしてる芸人もいる。
今回盲目のファイナリストもあらわれた。要チェックだ。

何より順当かつ本命なのはゆりやんレトリィバァでしょう。
何年か前にネタを見た時に「とんでもない芸人があらわれた」と思った。

芸人になった、きっかけが好きなんだ。
「昔いじめて来た人に芸人になって認めてもらって、友達になりたい」だったはず。
見返す!とかではないんですよね。
カッコいい芸人だ。
年々進化し多彩な笑いをとっていくゆりやん。
今年のメンツならライバルやキャラ芸が少ないから、どんな芸で勝負にでるのだろう?
誰が優勝してもいいけど、誰も納得いく優勝がいいな。

最後に。
トップ画像で女らしさをさりげなく武器にした画像でフォロワー増やすのずるいです。
なんかただ思ったことを言いました。

クロージングしたかったんだ。
有料化した部分には何も書いてません。

そのお金で普段聞かない音楽や、
少し興味があったDVDを見たら新しいどうでしょう。

僕はしばらく消え去ります。
また元気になったら書けたらいいな。
お元気で。

季節感もバレンタイン感も昨今のニュースも無視や。
近所の「俺の川柳」が嫌いだ。
見ててやっつけでしてる感じが毎度伝わる。
品も感じない。見てて何が言いたいのかなんの目的があるのかわからない。
無理して書かなきゃいいのに。

画像はこないだのの川柳。
今日の川柳自分がやるなら
「ボンジュール ジュテームソワール クレメンタイン」かな。
せっかくやるならこれくらい突っ込み待ちの川柳書きたい。「俺の」って付けない。
あときちんも日本語でやる。
冒頭にバレンタインとか予想通り過ぎてつまんない

疲れてサイコじみてきてる。
ありがとうございました。
あなたにチャンスはないですよ。
なんのチャンスか知らんけど。。

バイバイ👋

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