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肩寄せて 支え合って

2016年 9月4日
乃木坂46というグループに
3期生という新たなメンバーが加入しました。

友人から乃木坂46というグループの存在を
詳しく教えてもらった私は、
乃木坂46の1期生・2期生・3期生の立場を
まるで中学校や高校の三学年の立場に準えて、
当時最も後輩であった
3期生 12人に惹かれていくことになるのでした。




あれから7年。
2023年 9月4日を迎えました。
当時最低学年だった12人は、11人となり、
グループの最高学年へと成長しました。



真夏の全国ツアー2023 東京公演 大千穐楽
チケットを握りしめて、
明治神宮野球場に足を運んできました。
もちろんパフォーマンスに圧倒されましたが、
MCでの言葉や姿、佇まいが、
こんなにも印象に残るライブは初めてでした。

詳細はこちらから。

大好きな山下美月ちゃんと、
大好きな梅澤美波ちゃんが話してくれたこと。
いつまでも、胸に刻んでおこう。
この話はまたの機会に、
ゆっくりと文章化できたらなと思っています。





改めて、乃木坂46 3期生のみんな
結成から7周年。おめでとう。
いつも、ありがとう。

これからもどうか
風は観測史上最大風速、
思い出は一番目に。
11人が手を叩く方へ。
歩いていきます。
ずっとずっと、信じているよ。






『三番目の風』
乃木坂46の楽曲の中で、最も盛り上がる楽曲。
ライブで聴けた暁には、叫んでしまいます。
この楽曲の二番の歌詞には、
「観測史上最大風速」というフレーズが
登場します。とっても好きなフレーズです。
だけど、もっと好きなのは、この部分。

"Someday 雨が降る日も来るよ
(辛いだろう)
Someday 雪が降るかもしれない
(苦しいだろう)
肩寄せて 支え合って一塊ひとかたまりになればいい
さあ それでも立ち上がるんだ"

三番目の風 / 乃木坂46

5人がキラキラした瞳で見つめ合いながら、
この歌詞を歌って。
真ん中のあの子が、
一番最後に立ち上がって。

どんな雨にも どんな雪にも、
どんな風にも負けることなく、
向かい風を 追い風に変えて、
肩を寄せ合い 支え合って、
12人がひとつになって
誰ひとり置いていくことなく。

彼女たちは立ち上がってきたのです。

この事実だけで、
もう愛おしくて堪らないんです。
出会えて良かった。心から。大好きです。
みんなが引っ張ってきたこの夏は、
いつか振り返った時、最高の夏になるはず。
ただ今日は、今日だけは、今日という日を、
噛み締めさせてください。




これからも私の世界を照らしていて欲しいです。
みんなの未来も光り輝いていたらいいな。