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JQ / Nulbarich GREENROOM BEACH '23 ライブ後のラジオ


2023.06.10 / FM802 夜の土井さんとこ


前回「GREENROOM BEACHの後に顔出します」と言っていたJQ、有言実行。

(FM802がスペシャルウィーク中だから出演ないと思っていたよゴメン)



J「僕が思うあったらいいなこんなものは『どこでもドア』こんばんはNulbarich JQですよろしくお願いしゃしゃやす」



第一声で、お酒入ってるなとわかる声。笑



土「どこでもドアね」

J「『あったらいいな』ですから。それ以外あります?ドラえもん縛りでいくと、どこでもドア避けてタケコプターいく人います?」


土「先週、Subway Daydreamがきたんですよ。『ほんやくコンニャク欲しい』って言っていましたね。JQさんいらんもんね、英語わかるから」

J「どこでもドアで解決できたりしません?」


土「連れて行くってこと?」

J「そこ行ってやってもらうとか。トータル的に考えるとどこでもドア…。僕いっこ思ったんすよ。JQトラベラーっていう旅行代理店できるなと思って。めちゃくちゃ安く」


土「えぇっ!?」(土井さんわかるトートツだったね。笑)

J「『オーストラリア行きたいです』普通、エアー代だと30万かかるのを15万でいいっすよつってどこでもドアでお客さんポーンとオーストラリアに放り込むことできるわけじゃないですか。めちゃくちゃ儲かると思いません?」


土「すごいイヤラシイ話になってますけど大丈夫ですか?」(ものすごく冷静な土井さん)

J「どうですか?ほんやくコンニャクじゃビジネスにしづらいっすよね」


土「…たしかに」

J「どうすっか。あったらいいな。2台しかないんですよね?どこでもドア」


土「そうなったら、みんな持ってるかもよ。JQさんが持ってるってことは他にもどこでもドア持っている人いるかもしれないから」

J「そんなこと言ったら、もう、この質問なくなっちゃいません?」


土「みんな持ってても『あったらいいな』じゃないですか。ひともうけしたろみたいなのは、ちょっとムリかも」

J「それでもどこでもドアっすかねぇ。行ったり来たりなんで僕、アメリカと」


土「あるといいですよねぇ」

J「あの10時間がなくなるなら」


土「往復で20時間って、相当ですよね」

J「そうなんですよ」


土「お疲れさまです」

J「いやいや。最近はね、コロナもちょっといろんな制限がなくなって」


土「行ったり来たりできているんですか?」

J「月1行ってんじゃないかな。(日本)2週間・(アメリカ)2週間みたいな。しんどいですジェットラグが」


土「でも家賃の空払いが終わったじゃないですか」

J「たしかに!そこっすね『住んでるぞ』って、言っていこうかなと。笑」


土「あらためましてNulbarich JQさんです!」

J「これ(あったらいいな)は毎回全員?言う約束?」


土「そうです、どんな人かながわかるといいかなぁ」

J「ドラえもんカブリ多そうっすね」


土「今のところ2人ですよ」

J「ほんやくコンニャクと、どこでもドア。ほぉ。なるほど」


土「今日はGREENROOM BEACHでライブが終わったばかりで、802に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。(リスナーからのメッセージ)『Jさんの生"Let's go"が聞けたので満足です』」

J「そんな需要あったかな"Let's go"に」


土「(リスナーからのメッセージ)『もっと関西に来てねぇ』」

J「はい。呼んでください」


土「(リスナーからのメッセージ)『JQさんのTシャツがリバーシブルか気になってライブに集中できなかったです』」

J「そこぉ?リバーシブルです。先に言えばよかったですね。別の場所で逆側で出てたんです。今日は色違うなって思ったんでしょうね。ライブ前に言うべきでした『リバーシブルです、聞いてくださいナンチャラ』みたいな」


土「全力でリラックスムード作ってくれてるという感じで」

J「そうっすね、今回はヨガみたいなテンションでしたね。抜きにいくみたいな。アゲにいくというよりは、血抜きしにいくみたいな『ちょっと血多いよ君』みたいな人たちの血を抜きにいくみたいな。落ち着こうみたいな」


土「去年はアゲアゲで、ずっと踊りっぱなしみんなみたいな」

J「今回に関しては、僕たちのステージに限ってはメチャクチャ関係値も濃かったんで。SOIL, SIRUP, ALI, KREVAさん。全員、本当に仲良いんで。どういうライブしてくるか何となく想像ついてるじゃないですか。」


J「SOILはいつもどおりブチあげてくる、SIRUPはツアー中だから仕上がった音を出す、ALIはALIでブチあげてくる、じゃぁみたいな。感覚的に他のフェスよりも『アイツこう来る』みたいな想像ついたラインナップだったんで。そこ、すごく楽しかったですね僕的には」


土「今日はお天気がそんな暑くなくって」

J「めっちゃやりやすかったっす。みんな見てくれてたし、すごい楽しかったっすね」



「A Roller Skating Tour」オンエア



土「多幸感!」

J「多幸感って言って曲始めましたからね。タイトルコールしてなかった」


土「ライブで聞いたときに、ものすごくスケールが大きくなる曲だなと思って」

J「想像してました、作ったときに何となく」


土「シメシメって感じ?」

J「できて良かった。想像どおりにライブでできて良かったという感じです」


土「(リスナーからのメッセージ)『KREVAさん一緒にいるJさんは、いつもよりさらにかわいくなるので見ていてホッコリします』」

J「誰目線?普通に想像してください、みなさん。横にDr Kいたらキャピるっしょ」


土「JQさんもそうなるんだって感じじゃないんですか?」

J「横に立ってみろ。キャピりますよ」


土「KREVAさんのステージに今日はゲストで出たということで」

J「しかもEnで。雨が降ってたらやらなかった」


土「『One』を一緒にやってんでしょ。今まではどうなんですか、KREVAさんのライブに出るみたいなことは」

J「『One』は何回がフェスかぶったり、KREVAフェスも出させてもらって。生KREVAが横にいるじゃないですか。そりゃなるってキャピるってそりゃ」


土「JQさん、キャピったらどうなるんですか?」

J「『One』歌ってるときの僕じゃないんですかね。どう見えてるんだろ。ニヤニヤしてんじゃないんすか。『やべぇ生KREVA↑↑↑』みたいな感じじゃないんすか、自分的にも」


土「一緒にパフォーマンスするって、どんな感じですか?KREVAさんのラップが入って来るわけじゃないですか」

J「それこそ、RHYMESTERのDさん(mummy-D)のときもそうだったんですけど、完全にスネ夫になってますね。KREVAさんやDさんがジャイアンで、その後ろから『おまえらなんやねん!』みたいなモードになりますね。いつもよりオラつけるというか。イケイケみたいな感じになってると思います、たぶん」


土「それがかわいく見えちゃってるというのが」

J「完全にダサいやつになっちゃってますね」


土「子分感が出ているんですかね」

J「それは、そうっすねぇ。でも子分でいたいもんなぁ。だってKREVAですよ」


土「同じことしか言ってない!」

J「子分でいれるなら、いさせてくださいよみたいな感じですよ」


土「去年はバウくんと一緒にステージに」

J「大変だった。強風でJQもVaundyも『前髪がどっか行っちゃう事件』があったんで」


土「GREENROOM BEACH ゲストで出合いっこがけっこうあって見てる方は楽しいな」

J「せっかくだし、ここまでかぶったしとか。今日、KREVAさんがおっしゃってくれてたのが『できるときにやろうぜ、やっぱり』みたいなのを言ってくれてて『なんだこのラブ』みたいな。ステージ裏でもキャピってました」


土「ステージ裏、もっとキャピってそう。笑」

J「はい。キャピってましたよ。ステージ裏、相当スネ夫ですからね」


土「めっちゃシッポ振ってる?」

J「シッポ振ってる。『はっはっは』って、ジャーキー待ちみたいな。『JQ乾杯しようぜ』『マジっすか!ジャーキー!ジャーキー!!!』みたいになってますね」


土「来年も期待しちゃうなって感じです」

J「すごく良いイベントだし、空気が雰囲気がすごくいいんで楽しかったっすけどね。やっぱ仲間に会えるのもいいですしね。みんな知っている人に会って『What's up?』って言って『ごめん。今日、帰るわぁ』とかそういう会話すらもいいじゃないですか」


土「Reach Outが先月リリースされて、こちらは『The Nulbarich』なロックな曲で」

J「そうっすね。わりと王道というか。ちょっとスクエアなディスコっぽい感じもありつつ、ロック感とThe Nulbarichなのかな。メッセージ性とかもね『ちょっと行こうぜ!』みたいな感じもふくめて。802は『It's Who We Are』をヘビロしてもらったんで、それに近いモードの曲なのかなぁって思いますけど」


土「『俺の道』の曲ですよね」

J「そうです。僕の普段考えていることが書かれているというか『好きなものにまっすぐ』みたいなメッセージなんですけど。たどり着くことよりも、たどり着くまでの道のりが一番楽しいよねみたいな」


土「どうやったら実現するのかなって、いろいろ画策するの好きな人ですか?」

J「想像して……ダメだ、今、生放送だ…ちょっとあんまいい例え出てこなかったんでやめましょ」


土「えらい、自分でブレーキかけた」

J「よくない方に行きそうだったんで」


土「この曲もいろんなところで演奏されるのかなと思いつつ。大阪はこの先、決まっておらず」

J「まさかの需要なし」


土「お土産話しを聞きたいのが、LAでイベントに出る」

J「DJですけどね、チェケ・チェケ」


土「放送にふさわしくない言葉が出そうに。笑 8月にタイで開催になる『ROAD TO SONICBANG BANGKOK 2023 International Music Festival 』どうゆうものなのか、把握してます?」

J「僕もそう思っています。どうゆうものなんですか?」


土「把握していないって言った。笑」

J「タイでできるのヤバくないですか?メンツがね、すげぇいいんですよ。だから来た方がいいかなと」


土「(出演が)誰だったか出てこなくなっているでしょ。調べます」

J「ググれ。LAのやつも杏里さん、あの杏里さんがヘッドライナーで、杏里さんのほぼワンマン。ライブは杏里さんだけで。イベント主催している人たちの前回のイベントも出させてもらったんですけど。そのときはジンジャー・ルートがライブで出たのか。ちょっとシティ・ホップ流れのイベンターさんなのかなぁと。ただ、僕は住んでいるってだけでDJをさせていただくっていう」


土「ライブでも待ってますし、次のリリースとか、何もなくても」

J「ないと呼ばれないんで、次のリリースで来ますよ」


土「今までJQさんをお迎えした中で、一番ものすごいしっかりしている回です」

J「そうでしょ。緊張している」


土「えぇ!?」

J「ライブの後とかでちょっと気が抜けて浮かれているときに、変なこと言うんですよ僕。だいたい。水を1L飲みきった状態で来ているんで」


土「ありがとうございます、気を使っていただいて」

J「新しい番組ですしね」


土「まだ11回目なんで」

J「3桁いきましょう」


土「今日はライブ終了直後、お疲れのところありがとうございました」

J「ありがとうございました」






2023.06.18 / FM802 夜の深町さんとこ


夏っぽい食べもの選手権「流しそうめん vs 冷やし中華」


えぇ……これ、難しいですよね。


「どっち好き選手権」なら僕はもう冷やし中華なんですよ。

コシがない麺が食べ応えがないんで、冷やし中華なんですけど。


「夏っぽい」と言ったら、アレでしょ。

「冷やし中華はじめました!」のハタが先に出てくるか。


氷の入ったそうめんと、縁側と風鈴と蚊取り線香が想像つくと。

たしかに流しそうめんの方が夏っぽいな、みたいな。


「夏っぽい」にフォーカスしましょうか、じゃぁ。


わかった。

これ、意外な方いきますよ。


「好きな方」じゃない方の理由づけとして。

さっき言った「夏の花火大会」とか、あの辺の感じで。


「浴衣を着て縁側で好きな子と食べたいもの」で言ったら、そうめん一択になるかなぁ。

そのあと、線香花火なんかしちゃったりしてね。


どうです?


「夏っぽい」って考えると、これに関しては流しそうめん……そうめんでもいいんじゃない。


1強かなぁ。


美しさで言うと(美しさ?夏の風景としての美しさで???)そうめんかなぁ。


ちなみに僕は、そうめんのときも生姜とかじゃなくて、わさび派です。

お蕎麦が好きなんで、ネギと。




さて。

そんなNulbarich……そんなNulbarichどんなNulbarich。笑


まぁ、いいか。


新曲「Reach Out」先月、リリースさせていただきました。

ありがとうございます。


コーヒーのね、ダイドーブレンドのCMに書き下ろした曲なんですけど。

テーマが「好きにまっすぐ」ということで。


「好きにまっすぐ」って、アレですよ。

「ゴール来ちゃいけない」って曲なんですよ、実は。


たどり着くことが目的ではあるんですけど。

たどり着いたら新しい目標がそのときにないと、終わっちゃうという自分の感覚があるんで。


たどり着かないまま生きてたいっていうのが、この曲のイメージというか。


「結果」というよりも「経過」っていうところを、自分の生きがいにしてたいって曲なんで。


日常のブースターというか、テンション上げに聞いてくれたらいいなぁと思っています。

ノリノリなんでね。




さらにさらにさらに、さらに。


RHYMESTER大先輩のね、アルバムにも参加させていただくというニュースをね。

発表させていただきましたけど。


6月21日(水)リリース、RHYMESTERのアルバムに。

僕が参加しているアルバムタイトル曲「Open The Window」が収録されているので、こちらもチェックしてください。


これね、意外な曲なんですよ。

初めてがいっぱい詰め込まれてて。

なんだかんだ制作も1年くらいかかったんですよ。


いつの間にかアルバムタイトル曲になってて。


「Open The Window」の意味だけ言いましょうかね。


「Open The Window」って、皆さんがどういうのを想像するかわかんないんですけど。

きっとポジティブソングなんだろうな、1歩行けみたいな。


でもこれ「Open The Door」じゃないんですよ。

「Door」って、外出れちゃうじゃないですか。


「1歩行くぞ!」みたいな勇気出しソングじゃなくて。

「いろいろあるけど、風通しよくしようぜ」っていう曲なんで。


その辺を踏まえてね。


RHYMESTERの2人の濃いメッセージと。

それを総称してJQがこう思ってるよというのを聞いてくれたらいいかなぁって思ってます。


僕も「黄色いB-BOY」でやっていきたいなと思いますね。


ぜひチェックしてみてください。

めちゃくちゃ熱い良い曲になってるんで。


武道館にも出ますし。

ライブでコレがどんだけ化けるのかってのも、気にしていきたいと思います。


うぇいうぇいうぇい。




さて。

いろいろと話してきましたが、そろそろお別れの時間なんですけど。


深町さんとはわりとおつきあいも長くて。

デビュー当時からお世話になってんじゃないかな。


僕のこと忘れてなければいいんですけど。


まぁ。

次回というか、また対面でね。

話できたらなと思っていますので。


その時まで、その日を楽しみに頑張って生きていきたいなぁと。


大げさだね。

まぁ、いっか。


楽しみにしています。


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