2024.02.07

Nulbarich The Roller Skating Tour ʻ24＠Zepp Haneda

「1泊するのも2泊するのも大差ないけど、急なスケジュール変更は地方民には大変なの色々と大変なのEXTRA追加しないで！」とクレーム出してレポ終わるのかな。

直近に「THE CHEMICAL BROTHERS」来日してて、そんなに東京行けないからレア度でケミカル兄さんに行けばよかったかなとかノンキに思っていたころに戻りたい。

活動休止宣言後すぐ、どんな気持ちでライブ見ればいいのかわからない。

（わからない）

「プレスリリース前にJQから直接、伝えたかったのかな」とかの想像はできるけど。

そうだとしたら、とてもありがたいことなんだけど。

ライブ始まってKeity最初からガシガシ揺れてるとか、カツシロくん「Lonely」曲入りGtソロが佐藤タイジなみの長さになってきたとか、KiDDくん髪が赤くなってるとか、いつものようにイランこと思いながら。

「この景色と音は、しばらくないのかあ」と呆然としていたら1時間過ぎてた。

「A Roller Skating Tour」でダメだった。涙腺崩壊。

「早いまだ早い耐えろ私」と思ってもダメ。

「困ってる絶対に困ってる確実に困ってる泣きっぱアカン」って思ってたのよ。

ずっと泣いてたけど。

「Backyard Party」前のMCで、正式に活動休止宣言。

Nulbarichこっそり活動休止告知アレコレ雑感で「これは、さすがに部外者の私が書くのは人の心がなさすぎる」と本番公開前に消した一文が当たるとか思ってないし。

（下書きは別ファイルで保存しているのよ）

メンバー固定でなくても「Nulbarichが作る音」はどういう形であれ受け入れるし、クオリティは保証されるから大丈夫でしょ。

その関係性が崩れるとは思ってなかった。

この日の「Backyard Party」「Heart Like a Pool」を聴いて、今回のアルバムが活動休止を前提に作られたこと。

「It's All For Us」が今回のセットリストに入っていない理由がわかった。