Keishi Tanaka「ROOMS」 × 村松拓「遠くまで行こう」Release Tour@酒游舘
2022.10.01
Keishi Tanaka「ROOMS」 × 村松拓「遠くまで行こう」Release Tour@酒游舘
仲良しケーシくん・拓(敬称略)の弾き語り2マン。
「2マンやっと行る、去年は行けなかった無念」とか思っていたら今回で3回目だった(初回の記憶が消えている)
「滋賀の近江八幡まで行くなら、観光もしないと!」と朝からモリモリ遊んでいたら、ライブが始まるころには満足&お疲れで「おウチに帰ってもいい?」
会場名の通り、酒蔵を改装したイベントスペースでのライブ。
「リリースツアーだし、拓 (Nothing's Carved In Stone)が後だな」と信じて疑ってなかった。
「ガンっ!(建てつけが悪い?)」という激しめの扉を開く音とともに登場したのは拓(ABSTRACT MASH)
なんでっ!?
自身のリリースツアーで、最初に出てくる男・拓(えぇ声)
これは驚いた、初めてのパターン。
まずケーシくん見るつもりでいたから、拓にチューニング合わせ直さないと。
ってか、拓(前日は大阪・天六で姉とハシゴ酒)の空きすぎ胸元センシティブ過ぎやしませんか?
あれ?和彫り両肩にあったっけ?…と、歌と関係ないところに全意識を持っていかれる。
「まだ呑めないから」と言っているけど、良い感じに出来上がってるよね?
あっ、ステージドリンクはビールじゃん。
「日本酒はまだ呑めない」ってことね、心得た!
バンドセットのときとは違い、ご機嫌な笑顔の拓(地元おいしいコロッケ情報を得るも店名わからず)
この人はいつでも真っすぐに人を見るなぁ、これ勘違いしてコロっと落ちる人続出なんじゃない?…と歌と関係ないところに全意識を持っていかれる(2回目)
「レコ発なのに拓ちゃん最初に出てきてビックリしたでしょ。前回、俺が最初だったから(今回は拓が最初)、律儀な男ですよ。」の出演順の説明をケーシくんから受ける。
ここからはケーシくんの「拓ちゃん」連発ライブになるとは、誰が予想したでしょうか。
「カポ(ギターの弦を抑える道具)が壊れて、これ拓ちゃんが貸してくれた」
「この前、拓ちゃんがウチに泊まりに来て」
「拓ちゃんが…」
うん、既視感しかない。
ロウなんちゃらエイタスH美氏が「トシ○ー・ト○ロー」言いながら脳裏でニコニコ笑っている。
私の推したち、イチャつくおっさん同士になっていく。
どうしてっ!?
ROOMSは初期の頃から行っているので「ケーシくんギター頑張って!」状態から、引っかかりなく音を聴けるようになった。
年月の経過こわい&すごい。
疫病蔓延でおウチから出れない最初の緊急事態宣言のときでも、ケーシくんが届けてくれた言葉と音は乗り越える原動力のひとつだった。
あの頃は辛くて聴けなかった「揺れる葉」も、今では聴ける。
2人とも出てきてEn
日本酒で乾杯から入るEn
「タイムテーブルは10分なんだけど(話だけで)10分過ぎた」フリーダムEn
イチャつく → お互いの曲のカバー → イチャつく → お互いに提供した曲 → イチャつく
これはデジャヴ?現実??
わたし今日見にきたの、ロウエイなんちゃらだっけ???
タイムテーブル10分とは…?
間に必ずイチャイチャ入るよね?
けーしくんのおみ足の上に拓、座っちゃったよ。
ロウエなんちゃらスがお互いの曲を書くなら、ケーシくん・拓はお互いに曲を提供してるよ。
世界線がゆがみそう…
今日まったく関係ないのに「あれはマサシが悪い」と突然、被弾する山田将司(THE BACK HORN)
シゲイチの脱線は荒井さん(the band apart)によるところが大きいと思っていたけど、ちゃうわ。
この2人もやな!(誉めていませんがdisってもいません)
「イチャイチャしてるって言われる」とケーシくん。
「せやなぁ。これをイチャイチャと言わずに何と表現するか、他に当てはまる日本語を私は知らない。」と思いながら、赤べこのヘドバンくらいコクコクしていたら「そんな力強くうなずかなくても…」
ご…ごめん…私のうなずきだったらごめん…(いや…でも本当のこと…)
奥田民生「さすらい」を2人で歌って、本編なみのボリュームEn終了。
あれ?今日、見にきたの四絃一撥ノ巻?
荒井さんとホリエテナー(STRAIGHTENER / 謎の覆面バンド"633"って誰でしょうねワカンナイ)いないけど、シゲイチだっけ?
※いろいろと、敬称略
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