2019 3.5~7の考察

まとめ
ニールヤングを聞き返している。やっぱり、ほんと素晴らしい!
何より声が音楽的でメロディーになっている。
鼻にかかった彼の声がどんな風に抜けているか、イメージして見る。
昔よく真似していたけれど、全然うまくいかなかった。
今度はマネとかではなく、構造的なイメージをしてみる。

そうだな、全ての音が軟口蓋の裏にスーッと抜けている感じがして、それを試す。

ここ最近の全ての考察をその空気の流れのために使う。
鼻声にならないギリギリのところで保ち、オクターブ上の周波数をイメージしながら声を出す。
原音に向かうのではなく、倍音周波数にピッチを合わせていくことが大事。

軟口蓋の裏を響きが駆け抜けていくイメージを持つといい。


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