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2019.7.17 アコーディオンメソードと蛇腹式呼吸法

アコーディオンの蛇腹機構と、鼻腔副鼻腔共鳴、声門下圧、この3点が釣り合うと、今の所過去最高だ。そのバランスの取り方を昨日から試行錯誤している。

下腹部への空気の入り方(厳密には下腹部に空気は入らないのだが、体感として)がいい時は、下腹部を膨らませるというイメージよりも、純粋に内臓が心地よく下へ落ちて、それに引っ張られるストレッチを横隔膜や背中に感じられる。その状態をキープしながら蛇腹機構を使って声門下圧を作り、直接鼻腔群を響かせる。

喉や舌などは、ほぼリラックスであるが、それなりの形は作る。
意識として定着させるために、アコーディオンメソードと名付け、呼吸法は蛇腹式呼吸法と名付けよう!


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