私が魔女である理由〜クラウドファンディングスタート！
占い師・セラピスト・ヒーラーのことを
魔女と呼んでいるので
占い以外の話を少し。
子どもの時は忍者が好きだった。
父が段ボールとゴミ袋とガムテープを駆使して
忍者衣装を作ってくれたのが人生初のコスプレ。
ある時「魔女の宅急便」を見た。
最初の方のシーンで
薬草とか色々魔女っぽいグッズが置いてある部屋で
キキのお母さんが調合してるシーンが好きだった。
忍者も魔女も
不思議な道具をいっぱい持っていてかっこよかったんだよなぁ。
私の母はひどい頭痛持ちで
（それで市販薬飲みすぎて早期退職せざるを得なくなった）
ずっと「お母さんの頭痛、なんとか治せないかな」
って思ってた。
私が色々勉強したら
お母さんの頭痛を治せるものに行き着くかもしれない。
（そこで医学部行くとかにはならなかったのだけど）
そんなことを思っていた、かなちゃん時代。
そこから時間を経て
教員の時には、目の前の子どもたちや親御さんに
そして今は、ご縁がある方たちみんなに
困ってたら、何かしてあげられないかな、ってついつい思っちゃう
余計なお世話の最上級なのだと思う。
人が悩んでる姿を見せてくれる時
その空間を構成するヒトやモノは
悩みに対して、おそらく何らかの役割を持っている。
どうするのかがベストかはわからないけど
自分のベストを尽くすことで、
多かれ少なかれ物事が動く。
そうしたら、何もしなかった時とは
別な選択肢が出てくる。
攻撃は最大の防御であるように
物事を動かすことは、最大の癒しであるから。
だから私は魔女であり続ける。
今世でも、きっと来世でも。
日本中の魔女を集める一大イベント
魔女フォーラム2023
クラウドファンディングが始まりました。
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