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ねばねば症候群

おはようございます。歌原香菜です。

やらねば・せねば・期待に応えねば。
長いこと子どもたちと直接関わる仕事をしてきましたが、ねばねば症候群予備軍が本当に多い。
そして、今これを読んでいるあなたにも心当たりがありませんか?

・小さい時から「一人でできるから大丈夫!」と親を心配させないようにしてきた。

・本当は違う進路に進みたかったけど、期待に応えるために決めてしまった。

・自分さえ頑張れば周りのためになる、って自分のことを後回しにして仕事してきた。

はいそれ、私ーーーーーーー!!!!

正確には「つい最近までの私」ですけどね。
ねばねばが服着て歩いているようなもんでした 笑


周りの期待に応えることばかりを優先していたら、本音が何なのかすらわからなくなってしまっていました。
何とか変わりたくて動きたいけど、どう動いていいのかすらもわからない。
動けたものの「これで本当に良かった?」と不安になって、また違う動きを始める…と空回りをし続ける。

辛かったです。
闇の中を歩き続けているようでした。

ある時「自分への気づき」に意識を向けることがありました。
そうしたら、わかったんです。
呼吸がすごく浅いって。
呼吸できなかったら死んじゃうのに。
生命維持の、一番根幹の所がストレスを受けていたんだなぁ…と自分のことを見る一つのきっかけになりました。

ご自分の呼吸に意識を向けてみてください。
楽にできていますか?
心地よい速さですか?
十分酸素が身体に入っている感覚はありますか?


もし、呼吸が浅かったり心地よい感じがなかったとしたら、意識して深呼吸をしてみてください。
「いつも頑張っていてえらいね。ありがとう。」と感謝を込めて。


普段ねばねば症候群で頑張っているあなたに。
じっくり自分を見つめるオンライン夜活があります。
無料ですので、もし興味があれば(^^)

https://www.facebook.com/events/404938657070134/?ti=icl



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