2種類にわけるといいんでしょ?

まぁ、雑な言い方ではあるが。

2種類くらいに分類するとわかりやすく伝わりやすいことがある。

それでいくと…。

2種類の人間がいるとおもう。

自分がヨロコブに忠実になれる人間と
人がヨロコブに重きをおく人間。

私は後者だ。

後者になりがちな人間は
常に何かしらの役割を求められ生きてきたようにおもう。

他社の願望に敏感でそれを無視できない。

そういう生き方をしていくうちに
自分がおざなりになり
誰のための人生なのかもあいまいになっていく…

そうして見失った人生を誰かのせいにしはじめ
どうしようもない老害へと見事変化を遂げていく。

幸いなことに
人の願望をかなえることに全力の割に
自分の欲望にも忠実は私はそうならずにすんでる気がするけども。

いや、すでに老害すぎて自覚できてないだけかもしれないけれど。

しかしながら定期的に自戒を込めて確認していきたい。

人の為と書いて【偽】と読む。

すべては我が為。

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