若かりし日の自分の何かを誇れるとするならば、死ぬまで一緒にいるのは自分自身だけだ、と気づいたこと。四六時中一緒にいなくてはならない上に、最後までそばにいる存在。ならば、自分自身が求める友人像になれば心が安定すると思った。今の自分があるのはあの日の気づきのおかげ。

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