あなたの職場にもいませんか？

嫌な上司。
めんどくさい上司。
意見をなかなか聞いてくれない上司。

あー、クソ上司がいるから、月曜から会社行くの嫌だなぁ。

僕も、１年前まではザ昭和って感じの、ふるーい体質の企業に勤めていたので、その気持ちはとてもよくわかります。

15年間の勤務で、クソ上司のおかげで夜ごと枕を濡らしたことも、たくさんあります。

そんなクソ上司があなたの手のひらの上で、面白いように踊ってくれる！

そんなことがあったら痛快ですよね？

むしろ喜んで会社に行きたくなっちゃうかも。

本日は、僕が今まで実践してきた、行動心理学に基づいたクソ上司攻略法を３つお伝えします。

これで、明日から会社に行くのが楽しみで仕方なくなりますよ！

とにかく褒めちぎる

褒めちぎる。

いやいやクソ上司なんて、顔を一緒に合わせるすら嫌なんだよ。
なんで褒めないといけないのよ。

と、思ったあなた。
サラリーマン道をまだまだ極めていません。

人は褒められるのが大好きです。

特に、クソ認定されるくらいの人なら
普段から褒められることはないので、
常に承認欲求に飢えてます。

そして人は、自分のことを理解してくれている
と思い込んでいる人に、心を開きやすくなります。

自然と、評価が高まり、風当たりが弱くなります。

しかも、大切なのは
上司だけ褒めるのではなくて、

チームメンバー全員の目についた良いところをどんどん褒めていきます。

良いと思ったら、すかさず褒める。

ぶっちゃけ、テキトーに褒めても効果はあります。

コツは、照れずに、さも当たり前のように、堂々と褒めること！

これによって、あなたは単なる上司に媚へつらう、おべっか野郎から。

人の良いところを見つけるのが上手い人に、ジョブチェンジできます。

これでチームメンバーの生殺与奪の権利は、あなたの思いのまま。

クソ上司どころか、メンバー全員をあなたの手のひらで転がすことも夢ではありません。

上司のさらに上の上司とつながる

クソ上司のさらに、上の上司とつながっていくことも有効です。

クソ上司が係長なら、課長とつながる。
クソ上司が課長なら、部長とつながっておく。

リーマンはオワコンとか言われてますけど、やはり会社でそれなりの地位にいる人なのでなんだかんだで優秀なことが多いです。

さらに上の上司とつながることで得ることも多いでしょう。

しかも、最近では、若手はタイパだコスパだと飲み会を軽視する傾向にあるので、

飲み会で、さらに上の上司と親しく話すだけであなたも仲良くなることができます。

自分からぜひ飲みに誘ってみましょう。

「若手を集めて、ぜひ〇〇課長の話を聞きたいので、勉強会を開催していいですか？」
なんてお誘いも有効です。

僕だったら、部下にこんな事を言われたら喜んでスケジュールを空けますね(笑)

自分を飛ばして上の人と仲良くするのを嫌がる人もいるので、あくまでも繋がりはさりげなくアピールします。

クソ上司のさらに、上の上司とつながっていると言う虎の威を見せることで
クソ上司もあなたに手を出しにくくなります。

譲れない線をアピールする

上記の2つだけだと、単にいい人で終わってしまいます。

しょうもない仕事や雑用等を押し付けられて終わってしまうかもしれません。

そこで、コイツはいざとなったらキレれてしまう。やべー奴。
と言うキャラ付けもしておきましょう！

ここは上司に害がない仮想敵を作っておいて、たまにガチ切れする、のが有効です。

例えば、上司とあまり接点がない取引先に対して、

「あそこは前から何回も念押ししたのに、商談に30分も遅れてきたんですよ！信じられますか！　人間として終わってますよね！！」

と上司に向かってマジ切れしておきます。

まるで上司を怒鳴るかのように、仮想敵を怒鳴り散らします。
（普段のクソ上司へのストレスを、思う存分ぶつけてください）

コツは、普段は温厚にしていること。

普段から機嫌悪い奴よりも、
普段優しいけど、キレると怖い人の方が厄介ですから。

こいつ普段ニコニコしてるけど、キレたらやべー奴じゃん。

というのを３ヶ月に1回ほど見せておきましょう。

これで

・クソ上司に理解がある人
・さらに上の人とつながっている人
・もしキレれたらやべーやつ

と言うキャラを作ることができ、その結果、クソ上司をあなたの意ままに操ることができます。

最後に大切なこと

上記のようなキャラ付けをするためには、あなたがある程度優秀である必要があります。

どんなに策を巡らしても、仕事ができない人の話は、残念ながら誰も聞いてくれないですからね。

せめて10人中4.5番手位には入る必要があります。

えっ！？自分は仕事ができないって？

それだったらむしろ、上司の手のひらの上であなたが踊っている方が幸せかもしれません。

じゃぁ頑張ってね、チャンチャン。

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（現在は週１ペースで、副業やサラリーマンの生き方について発信しています）

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