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SUNABACOをクッソあやしいと思っていた僕が登壇するまでの物語

僕と、SUNABACOとの出会い

それは、猫山課長のnoteからはじまった。

その時は、キャニオニング(沢登り)楽しそうだな。とか
熊本県の八代市には面白い場があるらしい。

とそれくらいの認識だった。

まさか、その時に自分がこの組織と深く関わることになるとは、思ってもいなかった。

そして、2023年1月、運命の時。


猫山課長がイベントをやるらしい。

場所は、SUNABACO高松。

noteをずっと追いかけていた猫山課長に会える!
と僕は秒で参加を決めた!

この時は、さすがに自分がSUNABACOに飛び込むわけなので、

念入りに調べるよね。

当時のSUNABACOのキャッチコピーが

「半径5メートルから、世界を変える」
「人生を変える2ヶ月」

なんやこれ……
うさんくさい……

僕はプログラミングスクールのアフィリエイトを売っていたので、中にはうさんくさいスクールも世の中には存在していることを知っていたんですよね。

例えば、高額な受講料で受講生を分割払いにして、手数料までたくさん支払いさせて。
しかも就職あっせんと称して労働環境の悪い職場へ受講生を送り込む。

そんな中でSUNABACOは、

・拠点が全国にある
・就職のあっせんはしてない
・受講料が激安!!

受講料が激安なのには驚いたな。
(通常のプログラミングスクールは、50万円以上とか平気でします)

とりあえず、代表のなかまこさんをTwitterでフォローした。
秒でフォローが返ってきた。

アイコンが怖い。
連続起業家? リカレント教育?
なにそれ?

江別、コザ……。

どこや、それは?
札幌や那覇にないんかい?

何かがおかしい。

バンカーは疑うのが仕事なのである。

バラ色の返済計画を掲げる申込者、今月こそは払いますといって払わない延滞者、契約するからと言っていつまで経ってもこない見込み客。今まで、掃き捨てるほど見てきた。

とはいえ、無料だし。
命までは取られないし。

いざとなったら逃げればいいし。

猫山課長信用全力買い!!!
ポチッとな!!

SUNABACO高松で見た景色は想像の範疇をこえていた

実際にイベントに参加してみて。

まずは、なかまこさんに挨拶。
代表にまず仁義を切るのは、バンカーとしての基本である。

「うたのん? あー、銀行やめちゃう人ね、よろしくね」

なんだろう……。
まとっているオーラが。

これは霊感というか、長年金融畑で生き残ってきて身についたスキルなんだけど。

初見の人が味方になるのか、敵に回したらやべえやつなのか。
9割くらいの確率でわかる。

なんかやばそう……。
僕のシックスセンスが。
全力警戒警報でアラームを鳴らしていた。

でも、不思議と心地よくて、人間としての深さと温かみのようなものを感じて。

僕はなおさら混乱すると共に、「とりあえず猫山さんに会えるから、いいか」
とその違和感を胸ポケットの中にしまった。

SUNABACO高松のオープニングは、冒頭からやべえ話だった

そしてオープニングトークが始まった。

日本の社会の知られざる裏側に切り込むような。
テレビでもしで流すなら「ピー」「ピー」ピー音の連続。
ていうかテレビでは絶対にながせない笑

きっと代表のなかまこさん初め、若林さん、スタッフの皆さんは、数えきれないような修羅場をくぐって、少しずつSUNABACOという組織を築き上げてきたんだろうな。

数々の経験に裏打ちされた、職人が紡ぐような、言葉の数々。

特になかまこさんがサラッとお話される、Webマーケティングの知見の数々は、当時アフィリエイトをやりまくっていた僕にとっても、新鮮だった。

SUNABACO、ここはホンモノや!!

銀行やめてニートになるのがすでに確定していた僕は、「この組織を追いかけていったら、もっと面白い人生を送れるんじゃないかな」
という予感をひしひしと感じていた。

……

SUNABACOが怪しいとか、宗教とか思っている人は、まず飛び込んでみたらいいんじゃないかな。

無料のセミナーや、オンラインでの1万円以下の単発講座もあるし。

まあ、参加するお金がないんなら、それはそれでやめておいた方がいいよ。

幸せの形は、人それぞれですからね。

(ごめん、力尽きてしまって登壇編まで行かなかった、また続き書くので、許して)

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