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#B-26 Keep Holding U

(#B-25) Nothing Is Keeping You Here/a-ha           →タイトルに「-ING」つながり→              (#B-26) Keep Holding U/SunMin thanX Kubota

今回のつなぎ元曲は、hinawahinaさんの記事

『Nothing Is Keeping You Here/a-ha』

です。

a-haと言えば、元記事でも触れられております『Take On Me』が爆発的にヒットしたノルウェーの3人組バンドです。

まあ、ぶっちゃけ洋楽にあまり精通してないワタクシなんぞは、まさにその『Take On Me』しか知らなかったわけですけど(^^ゞ💦💦

この『Noting Is Keeping You Here』は、
シンセドラムの響きやキーボードの音色が、いま改めて聴くといかにも80年代やなぁ~♪……と感じさせる『Take On Me』に比べると、だいぶ趣が違ってますねぇ(*´▽`*)♪
(そりゃ、2009年リリースの曲なんだから、むしろ変わってなきゃおかしいやろ( ̄∀ ̄))

で、この『Nothing Is Keeping You Here』のつなぎ元曲がBASIAの
CRUISING FOR BRUISING』ときていて

タイトルに『ING』が入っている」というつなぎはもちろんのこと、
パッと見(*1)
タイトルに『ING』が2つ入っている」というトコにまで踏み込んだという点で、ごっつ秀逸なつなぎ方やなぁ(*´▽`*)♪
個人的には、めっちゃ唸ってひとりスタンディングオベーションだったのです(o^-')b♪

*1:パッと見:細かいコト言うと、タイトルの最初の「Nothing」の方は、いわゆる動詞の進行形や動名詞ではなく、たまたま(笑)「-ING」が入っている普通名詞なわけですが(意味的に区切るなら「-ING」ではなく「-THING」)逆に言えば、そういう意味を超え、字面の上で「ING」がタイトルの中に二つ☆✌️というつなぎは、めっちゃ自由な発想なので余計に素晴らしいのです
(*´▽`*)♪

そんなワケで (どんなワケだ)
今回ご用意したつなぎ曲はコチラ――

Keep Holding U/SunMin thanX Kubota

つながりは「タイトルに『ING』」をさらにキープで(o^-')b♪

(※ この動画には、映画のシーンで災害、特に津波の映像が流れます。
フラッシュバックの恐れがある方や、見たくない、苦手(*´Д`)……という方は、是非スルーしてください。
よろしくお願いいたしますm(__)m)

まあ、できることならこの「タイトルの中に『ING』が2つ」をさらに続けられたら壮観だったかもですが^m^💦

#B-21 Running to the top/20th Century
#B-22 Walking JOE/石井竜也
#B-23 JUMPING POINT1987/たけし軍団COUNTDOWN
#B-24 CRUISING FOR BRUISING/BASIA

――というここまでの「ING」つなぎの流れ
走る (Running)」
歩く (Walking)」
跳ぶ (JUMPING)」
船出する (CRUISING)」
という言わば動的ダイナミックな「ING」から、
前回、初めて
留める (Keeping)」
という静的スタティックな「ING」が出現したので、これは是非とも静的スタティックな「ING」でつなげないものか――
そんな風に考えて、今回のこの曲になりました(⌒⌒)♪

厳密に言えば「抱きしめる (Holding)」が静的スタティックなのか?(・_・)?て言われると若干ビミョーではありますが💦
でもでも
抱きしめ続ける (Keep Holding)」だから、静的スタティックでいんぢゃね?――といういささか強引な理論展開( ̄∀ ̄)♪

ま、あとは、『Nothing Is Keeping You Here』と
Keep Holding U
「Keep」と「You(U)」という単語が2つカブってる、てシンクロニシティもそこはかとなく良いかな♪(⌒~⌒)♪――と思ったもので^m^

そいで、この『Keep Holding U』ですが
動画をご覧になっていただくと分かるとおり
2006年公開の映画『日本沈没』の主題歌になっております。

草彅剛つよぽんの勇敢な最期や、その尽力によって起爆したN2爆薬の派手な演出とかが印象的で、改めてもう一回観てみたいなぁ……
そんな風に思いました。

そんなタイアップ曲という前提もあるからなのか、
静かで哀し気なイントロ
サビの盛り上がり方
余韻を残しながら引いていくアウトロ
――と、曲自体の構成もエラく映画っぽいなー……という印象を個人的には抱いております( ̄∀ ̄)♪

サビのドラマチックな盛り上がりっぷりももちろん好きなのですが
実は、一番好きな部分は
Let me love you
 I will hold you
 Let me squeeze you
 And we're gonna sing this song

 Let me love you
 I will hold you
 Let me squeeze you
 Baby on&on&on…

というアウトロだったりして^m^←相変わらず気に入る場所がヘン(・_・)

なのでカラオケでは、必ずこの最後のアウトロまで歌います、……てか、むしろこのアウトロを歌いたいがための前座の5分間、ですらあるくらい^m^

あと、曲自体は悲しくも美しいバラードなんですけど、曲を手掛けているのが、Kubotaこと久保田利伸なせいか、なにかしら曲全体にファンキーなかほりがプンプンします(≧▽≦)♪
そんなトコも個人的に気に入ってる部分ですかねぇ

最後に、そんなKubotaにthanXさんくすされるツインボーカルの片割れSunMinそんみんちゃん♪
名前の字面でお察しできるかもですが、韓国のお方です☆

SunMin

とってもパワフリャな歌声ですね(*´꒳`*)

当時まだ19歳か20歳とかで、この曲がでびう曲という――でびう曲が久保田利伸プロデュースで映画の主題歌て、めっちゃシンデレラガールやんっ
( ゚Д゚)!

……してみると、この曲を含めたつなぎの直近3曲って、
ポーランドノルウェー韓国 (ついでに日本人離れした顔の日本w)、と
アーティストにフォーカスすると、なにげに国際色あふれたつなぎになってますね(≧▽≦)♪
(ベタなアメリカが入ってないトコがまた良きww)

――以上、この宇宙を彩るかけらのまま感じ合う松平がお伝えしました

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