「はがき」に関するちょっと耳よりなお話
郵便局で「年賀状」が販売される時期になってきました。
この6月に母が亡くなった我が家は「喪中」なので、「喪中はがき」を年賀状よりも早いこの時期に作成せねばならず、重い腰を上げて取り掛かかっています。
そもそも「喪中はがき」というはがきは存在せず、郵便局で売っている「通常はがき(63円)」の「切手」の部分が「胡蝶蘭」のデザインになっているものを選ぶのが一般的のよう。
ところで、みなさんのお家に余った過去の年賀状や、書き損じたはがきなどがあると思うんですが、これ、実は手数料を払えば新しいはがきと交換してもらえるんです。知ってました?
手数料は1枚5円。
私は過去の年賀状50枚を手数料250円を払って今回の喪中用のはがき50枚に交換してもらいました。
引き出しに眠っていた過去の年賀状を有効活用でき、何かちょっと得した気分(笑)
実際ははがき1枚当たり63円プラス5円、となるから決して得しているわけじゃないんですが^^;
ちなみに過去の年賀状を今年販売の年賀状に交換するのは出来ません。
また、はがきを63円の切手に交換することもできます。
その他不要になった切手も交換できるようなので、詳しくは郵便局の公式サイトを見てくださいね。
今のご時世年賀状を出さない人も多く、また「年賀状じまい」という言葉もよく聞くようになってきて、正直私もそろそろかな、と思ったり。
でも、自分が子供の頃から当たり前のようにお正月には年賀状が届き、それを見るのを楽しみにしていたので「う~ん・・・」と悩み中です。
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