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AI音読

さまざまな理由で
AI音読をされていると思うが

AIには
魅力ということが
欠落していると
思った

この人の声
語り方なら

AIを超えている

そういう人が
何らかの理由で
AI音読に変えたら

残念に思う

声で
色々感じられるわたし
としては

本当に
残念に思う

あなたの声で
聞きたいんです

そう思いながら
過ごしている

アナウンサーのように
台本を渡して
プロに読んでもらってても

やはり
欠落は生まれる

聞きやすさ
伝わりやすさ

だけではない
情熱
強烈な好き‼︎という
力がない

人は結局
情報のみでは
満足できないものかもしれない

音読をするのは
労力も時間もかかる

けれど
やはり大事なことなんじゃないか

結局そこに気づいて
AI音読も進化するのかも
しれない

戻ればいいという話しではない
大事なことの普遍性は
変わらない

複雑な人間の肉体や
肉体以外の構造も
含めて

人間ってすごい

訛りや噛んだりとか
たまにしてくれるところも

温かく許容していきながら

そんな自分をどうか
罰しないで欲しい

その声を
どうか大切にしてほしい


こんなに
助かってる者が
ここにおるよ

わたしは
これからも
伝えていくと思う

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