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写真を通したフランスの魅力

Bonjour
フランスからこんにちは
中高年がめっちゃ元気なラテンの国、フランス、なので '個人的' に過ごしやすいと感じています(^0^)
フランスの魅力を発信したくてnote以外でもブログなどで不定期ですが配信しています。ホント不定期です(^_^;
写真熱が芽生えて、初心者として10年前のカメラを持ち出し、ここ半年ほど自分なりに試行錯誤を繰り返しています。noteでは先輩やプロの方の記事から写真について吸収させていただいております。いつもありがとうございます。
写真を通して「フランスの魅力を伝えられたら」これが今のところの自分のテーマです。
なので何が "魅力" なのか日頃から自分の生活を通して自問自答して答えを見つけています。色々ありますが、冒頭にも書いたように、人が「自然体で生きている」ことが自分にとってのおおきな魅力の一つです。

ゲレンデに咲くラッパ水仙の一種

年齢と立場で人の対応が変わることがありません。仕事もプライベートもみな横一線で生きています。もう少しわかりやすく言うと、自分が身を置く会社の例(日本人は私だけ)ですが、年下でも年上でも言葉は一緒(タメ語)、でも尊敬や相手に対する心配りはしっかりあります。(あの女子社員、◎◎部長にタメ語だぜ!そういうのはありません)
もちろん尊敬を言葉の使い方で表現する日本の文化もそれは一つの価値です。自分がこれまでの日本の経験も踏まえ、フランスで感じているのは、そういう言葉使いで、目上の人が自分を特段「偉く」感じてしまったり、女子社員さんは自分を「下」だと感じてしまうことはもったいないということ!
キャリアを尊敬しても、人としては横一線という価値観、生き方は肩肘張らず過ごしやすいです。人と人の距離が近い生き方、最近やっとのその良さが身についてきました。
中高年だからといって一歩引く必要は全くない国。「自分はおじさんなんで……」「あたしおばさんだから……」なんて譲歩する必要なんてない価値観です笑
元気な花、少し下を向いている花があっても、背丈は皆ほぼ一緒ですね。
欧州の自然な生き方を「フランスの自然」の景色にオーバーラップさせて語ってみました!

先日家族で訪れた夏のゲレンデMézenc

ちなみに不定期なフランスブログですが、過去記事を紹介します!フランスのポジティブ、ネガティブTOP5 国の違い、価値観の違い、いろいろあります。

それではまた! À bientôt !(アビアントゥ!)


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