utk@心の探求者

自分のことが嫌いで、悪さばかりし、人に迷惑ばかりかけてきた。そんな私ですが、誰かのため…

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自分のことが嫌いで、悪さばかりし、人に迷惑ばかりかけてきた。そんな私ですが、誰かのために「心に言葉」を発信していきます。「信頼され」「信頼する」人間関係に役立つ知識。皆さんの人生が豊かになりますように。メンタル心理カウンセラー資格取得

最近の記事

「いつもの自分を」取り戻す方法!

あなたの得意分野は何ですか? 突然こう聞かれてもすぐには思いつかないものです。高度な技術が難しい学問でなくても構いません。ちょっと人より得意なこと、上手にできることを思い出してみてください。 例えば、人より本を読むのが速い。作った料理をみんなが喜んでくれる、などなど、些細なことでも構いません。 「 なんとなくうまくいかないな」「 最近どうも調子が悪いな」と感じたときは あなたの得意なことに集中すると、リズムを取り戻す手助けになります。人間なら、日々どんなに一生懸命やっ

    • 自分の決断に自信を持つ!

      たとえ大きな失敗をしても、絶望してはいけない。自分が今までにしてきた数々の正しい選択を思い出してみましょう。 そして、過去の数々の成功を祝い、その元になった賢明な判断に誇りを持ちましょう。 私たちは日常生活で無数の決断を下す必要に迫られています。 決断には間違いを犯す可能性がいつもつきまとうものだか、らその大きな洗濯の全てが完璧であると期待する方が無理でしょう。 あなたが下してきた決断は、間違っていたことよりも正しかったことのほうがずっと多いでしょう。あなたが今までに

      • ほめ言葉は素直に受け入れる!

        人からほめられるとなんとなく居心地が悪くなるのは謙虚だからではありません。それは自意識によるものです つまり、人から褒められても自分にそれだけの価値がないと心の中で信じているために戸惑ってしまうことが原因なのです。 子供の頃私たちは自分の長所を自分で口に出して言うことはよくないと学んでいます。自分で自分を褒める人間は自惚れ屋とか虚栄心が強いと思われるからです。 その結果、他人がせっかく好意的な評価をしてくれても照れて敬遠するようになります。どうやら、子供の頃に教えられた

        • 自分の考えを大切にする!

          相手が期待していることではなく、自分が本当に思っていることを言いましょう。といっても、相手の嫌がることや皮肉を意図的に言うことを勧めているのではありません。 自分の意見は他人の意見と同じくらい重要だということです。相手が同意してくれるかどうかは重要ではありません 。自分の考えが世間の常識と違っていることもあるでしょう。 しかしだからといって、自分の考えの重要性が減ることはないし、自分の意見を述べる権利を失うわけでもありません。 今度、相手に気に入ってもらおうという目的だ

        「いつもの自分を」取り戻す方法!

          他人を批判しない!

          他人のことを批判的に考えたり話したりすることは楽しいし、一時的に優越感に浸れるでしょう。 これは危険な娯楽と言えます。というのは不満と同様、他人のあら探しはすぐに習慣になってしまい、その不快さゆえに友人を遠ざけ、敵を作る原因になるからです。 他人のあら探しをすることの一番危険な点は、それがどんどんエスカレートしていくことです。そして、絶えず犠牲者を探し回り、標的となる人がいなくなると、自分をも犠牲者にすることになるのです。 その結果、初めては他人に対して厳しいことを言っ

          他人を批判しない!

          他人を変えようとしない!

          「もし周りの人たちが私の思うように振る舞ってくれて、私の希望通りになってくれさえすれば、人生は快適になるのに。」 人はそう思い込んでいます。 しかし、人はどれだけ頼んでも、文句を言っても、おどしても、ほとんどの人にとってそんな願いを聞き入れるのは耐えられないことです。 たとえもし聞き入れてくれたとしても、それに見合うだけのものを提供しなければ、まもなく元の状態に戻ってしまうでしょう。 自分が他人を問題視することをやめない限り、人間関係の問題はなくならないでしょう。この

          他人を変えようとしない!

          小さな成功を積み上げて大きな自信を作り上げる!

          自信は、自分の思考が 実現すればするほど大きくなります。 「こうしよう」と決めて、それを自分の力で具現化した、それまで出来なかったことが学習や訓練によってできるようになった。 こうした成功体験 突破体験をした時小さな自信が生まれこれを繰り返すことによって少しずつ大きな自信になっていきます。 つまり自信をつけるには、「自分の思ってること」と「していること」を一致させる習慣を身につけることが大切です。1日の始まりに、自分の目的や目標を確認して、それを達成するための具体的な行

          小さな成功を積み上げて大きな自信を作り上げる!

          他人の噂話はやめよう!

          噂話は、人から人へと伝わるうちに内容が歪められます 。 結局、噂話をした人もされた人も傷つくことになります。 他人に対する誹謗中傷は名誉を傷つけ、 人間関係を台無しにします。 他人の悪口を言ってはいけません。 あなたが自分の命を守って欲しいと思うように、他人の話をする時は他人の立場に立って話すべきです。第三者から他人について聞いた話をするときは、次の三つのことを自問しましょう。 ・ その話の内容は本当か? ・ その話をする必要があるか? ・ その話をすることは親切か

          他人の噂話はやめよう!

          無理をして人から好かれる必要はない!

          なぜか人は、自分が相手を嫌っていることを相手わからせようとします。 そんなとき、私たちは大抵それは自分のせいだと思い、どうしたら相手の気分をよくすることができるだろうと悩んでしまいます。 そこで必要なことは、こう自分に問いかけることです。 「 他人が私のことを好いていないからと言って 、 なぜ 私は自分を変える義務があると思ってしまうのだろうか?」 他人が自分のことを好いていないという問題を解決する方法は、他人に好いてもらうために自分を変えることではありません。 そ

          無理をして人から好かれる必要はない!

          自分の間違いは素直に、堂々と認めよう!

          自分が間違いや失敗をするという事実を認めがらない人は、多くいることでしょう。 その理由は、自分を責める気持ちにもういやというほど苦しめられているので、これ以上苦しみたくないからなのです。 自分が間違っていることを知ると、どうしてもこのろの奥底で苦痛を感じてしまうものです。 そこで、もう苦痛を感じなくてすむように自分はいつも正しいと自分で思い込み、他人にもそう思ってもらおうとするのでしょう。 しかし、そんなに肩ひじを張って生きる必要があるのでしょうか? 自分が間違って

          自分の間違いは素直に、堂々と認めよう!

          いつでも幸せな気分になれる方法

          自分がどれだけ幸せかは、人それぞれの人生観しだいです。 幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいということではなく、あくまでも自発的に生み出される心の状態を指すことです。 どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのです!毎日5分、幸せを意図的に感じる練習をしてみましょう。何らかの理由で幸せだというのではなく、とにかく幸せな気分になってみるのです。 まず、自分の人生で一番幸せだった日のことを思い出してみましょう。そのとき、あなたはどんな気分でしたか?

          いつでも幸せな気分になれる方法

          批判を余裕をもって受け入れる方法

          あなたは人から批判されたときどのような対応をしていますか? 自分のことがあまり好きでない人は、他人から批判されると自分の人格が批判されたと感じ、人間としての価値まで批判されたように思ってしまうものです。 他人から批判されたときは次のような考えてみましょう。 【1】その批判から何が学べることがあるかもしれない。もし自分が間違ったことをしているなら、それに気づいておくことが自分にとって一番の利益になる。【2】自分の行為に対する批判は、人格批判ではない。【3】たとえそれが人格

          批判を余裕をもって受け入れる方法

          自分をほめる!

          他人に高く評価されることが重要だと考えているなら、その願いは簡単には叶えられることは難しいことでしょう。 自分に対する他人の評価を重視しすぎると、他人に感情的に支配されることになります。他人に高く評価されることで気分がよくなることを願っていると、他人から無視されたときに落ち込んでしまいます。 また、他人にほめられることを期待していると、他人に責められたときにショックを受けてしまいます。 他人からの評価が収入や成績を大きく左右するというのならともかく、単に自分が気持ちよく

          自分をほめる!

          人に期待しすぎない!

          私たちは他人が自分とほとんど同じ行動をとるものだと思いがちです。 だから、他人が意外な行動をとると、腹をたてたり、がっかりしたり、心配になったりします。 しかし、かなりよく知っている人でないかぎり、他人の行動を正確に予測できる確率はせいぜい五分五分程度しかありません。 あなたの行動が周囲の環境や人生経験の独自の組み合わせによって形成されるように、他人の行動もその人なりの背景によって形成されます。こんなふうに一人一人個性があるからこそ、他人の行動はときとして 理解しづらい

          人に期待しすぎない!

          自分を他人と比較しない!

          自分を他人を比較する習慣は、一方で不満を生み、他方で間違った優越感を生むだけです。 そして、そのどちらも現実的なセルフ・イメージを育てる妨げになります。 自分を他人と比較するとき、心の中で相手と自分との優劣を判断しているのが典型的なパターンです。だから、自分より優れている人を見ると落ち込み、自分より劣っている人を見ると元気が出てくる、といった結果になります。 しかし、総合すると「自分はダメだ」という気持ちの方が優勢になるのです。それは、わざわざ自分を他人と比較したりせず

          自分を他人と比較しない!

          不幸を招く考え方を避ければ、より幸せになる!

          あなたは物事が思うようにいかないとき、自分に不平・不満を言う癖があるでしょうか? その癖が少しでも自分にとってプラスになっていると感じたことが一度でもあるでしょうか? 自分に不平・不満を言うのは、それなりの理由があるかもしれません。しかし、この癖の事態をますます悪化させるだけなのです。 事態を好転させるために何らかのことをしないかぎり、不平・不満を言ったぶんだけ自分がいっそうみじめになり、 「どうしていつも私ばっかり…」 といった被害者意識が強くなるだけなのです。

          不幸を招く考え方を避ければ、より幸せになる!