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小さな成功を積み上げて大きな自信を作り上げる!

自信は、自分の思考が
実現すればするほど大きくなります。

「こうしよう」と決めて、それを自分の力で具現化した、それまで出来なかったことが学習や訓練によってできるようになった。

こうした成功体験 突破体験をした時小さな自信が生まれこれを繰り返すことによって少しずつ大きな自信になっていきます。

つまり自信をつけるには、「自分の思ってること」と「していること」を一致させる習慣を身につけることが大切です。

1日の始まりに、自分の目的や目標を確認して、それを達成するための具体的な行動計画を立てます。

そして、その日の終わりに自分の思考を現実化できていると覚えれば自信がついてきます。

逆に描いたブランド帰りがあればあるほど自信が失われていくでしょう。

日々の生活習慣で「自信がつく」「つかない」が別れます。もちろん自信が形成される方向へ日々進んでいくことが大切です。

「目的」とは目標の先にある生きがい、大切にしたいイメージです。

「目標」とは 自分の望んでいる状態や未来の出来事です。

自信は達成経験がなければ、形成されないので、まず達成しやすい目標を設定すると良いでしょう。

一つの目標が達成できたら、今度はレベルを上げて、同じように実現に向けて取り組みます。こうして大きな自信を作り上げていくのです。

最初から高すぎる目標を立ててしまうと、理想と現実のギャップに苦しんで挫折し、結果として自信喪失ということになりかねません。

確実に実現し少しずつレベルを上げながら積み上げていくことが肝心です。ここまで積み上げることができたという実感があれば自信がついてきます。

「ここまでやってきたという自分」を尊敬できるようになるからです。

小さな目標を立てそれに向かって歩み始めたら、その足音をたどってみてください。

「 先週一週間、自分は何をしてきたのだろうか」 と振り返ってみて、自分で決めた目標をしっかりと実行してきたと思えれば、自信につながります 。

あなたの未来は「今」の延長線上にあります。だからこそ小さな達成を積み重ねていくのです。

もし、自分の思い描いた結果が得られていなくても
失敗ではありません。全て経験です。

その経験の中から何かを掴み取る努力をして明日に活かしましょう 。自分の立てた目標を達成していくうちに、次第に達成できる領域が広がっていくことに気づくはずです。

人は、そうして成功へと近づいていきます。

簡単に手に入る自信は長持ちしません。小さな成功をコツコツと積み上げた大きな自信はそう簡単には折れません。

手に入れるまでに時間はかかりますが、そのぶん堅固で確実な「折れない自信」となるでしょう。

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