※このnoteは[全体公開] #300回記念 ナポ男、初キャンプにいくのネタバレを多く含みます。ご注意ください。

まえがき

ナポリの男が行くキャンプ、略してナポキャン。ch放送でナポリの面々がキャンプに行きたいと話していた時からずっと心待ちにしていた企画。キャンプに行くと発表された週は毎日お天気が良くなるよう祈っていた。そのくらい楽しみだったのだ。

このnoteを読んでくださっている方の中には「ナポリの男たち」を知らない方もいらっしゃるかもしれないので一応さくっと彼らのことを紹介しておく。

ナポリの男たちとは

「介護疲れに効く動画」をモットーに活動するジャック・オ・蘭たん、すぎる、hacchi、shu3の古参ゲーム実況者4人で構成されるグループ。緩く笑えて見終えるころには自然と元気になっている、そんな優しい栄養剤のような動画の数々が魅力的。ニコニコ動画では毎週土曜日にチャンネル会員限定で生放送をしている。

あと、自分の執筆したもので恐縮だがこちらも参考になると思う。

以下、まとまらない感想

※ch放送を視聴した後の閲覧を強く推奨する。

前座の感想

・ジングルがランダムでサイレンが来たことに笑い、shu3のうるせ〜！に追い討ちをかけられた。

・shu3の「ﾔﾀﾞｯ､ｲｷﾀｸﾅｲ！」に笑った。因果律に歯向かうなというhacchiさんにも笑った。

・匂いのついた服をクリーニングに出すことに難色を示し、時間経過（半年から一年単位）で匂いを取ろうとするすぎるさんに笑った。

動画の感想

・初見で30秒で割るshu3、永遠にヤー！の雑魚掛け声（キャンプ場中にこだま）で2分半かかる蘭たん。

・ロウさんの特製炊き込みご飯を見て「なんだこれはー！いい加減にしろ！」などはしゃぐhacchiさんからテンションが上がっていることが窺えて非常にハッピー。

・ナポリ300回おめでとうと言ってくれる優しいロウさんに対して「あ、そうだった、ナポリだった、はい〜」のテンションの低さにめちゃくちゃ笑った。

・「これ燻か？」「奥の奥に燻がある」

・異世界飯話で1時間、君だけの野菜串（デッキ）を作ろうで30分話せるナポリってええなあ……。

・shu3の動画、やはりモザイクの海。そして蘭たんの話を全く聞かないshu3に笑った。

・シャカシャカをシコシコに間違えたすぎるさんに笑い、最後に「ｼｺﾘﾏｼﾀ……」と小声で呟くshu3に笑った。

・極寒の中、温かいテントには戻らず、寒い寒いと言いながらみんなでお肉を焼いて食べるナポリ、ええなあ……。

・光彦（蘭たん）「元太くんが燻製にされちゃいます〜」死ぬほど笑った。

・焚き火でそれぞれのメンバーカラーに喜ぶナポリたちににこにこしていたら、やっと見えた緑色の炎に嬉しがるhacchiさんと寒すぎて正直どうでもよかったshu3のテンションの差に笑った。

・ヤーヤーとビニールをパンチしたり、釘を指の間に挟んで「お命頂戴」と言ったりしたはしゃぐ蘭坊、健康にいい。

・老人ホームレクリエーションコヨーテ、我々の健康にいい。

・「クソマロになっちまった」のワードセンスが面白すぎて死にかけた。

・一人で「う、うわぁー！！」と叫んで大外刈りをかけられたかのようにハンモックから落ちたhacchiさん、面白すぎた。

振り返りの感想

・shu3のナポリやってて一番楽しかった、すぎるさんのナポリでどっか行った中で一番だった、ロウさんの夢のような時間だった、蘭たんの動画まとめてる時にしみじみとよかったと思った、またやりたいと思ったの言葉に胸がじんとした。温泉に入って心から温まった至福の時間とはいえ、shu3が「今死んでもいいな」と言うのは相当楽しかったことが窺えてにこにこした。

・最後に挟み込まれたパンツエピ、咽ぶほど笑った。何かあったらいけないからでローション忍ばせる蘭たんにも泣くほど笑った。

あとがき

ナポリの男たちを応援していて、彼らの軌跡を追ってきてよかったとしみじみと感じる素晴らしい回だった。緩く笑えて、時に爆笑の渦にのまれた楽しく心地よい時間であった。後日ロウさんのYouTubeチャンネルで上がる動画も楽しみである。そして最後に、ナポリの男たちch放送300回おめでとうございます！これからもずっと応援しています！