22歳無職の断食日記、始めます
こんにちは、初めまして。
僕は大学卒業二ヶ月前に内定辞退して、高知県で月一万円の居候生活をしている無職です。
この度、そんな社会不適合者が三日間ずっと水と塩しか口にしない断食に挑戦することにしました!
・なぜ断食をしようと思ったのか
・今回の断食のルール
こんなことをこのnoteで書きます。
今後はマガジンとしてまとめて、断食生活の実際の様子を事細かにお伝えしていくのでお楽しみに!
・断食を実際にやってみたい方
・断食に興味はないけどなんだか面白そうって方
そんな方々に読んでいただけると嬉しいです。
なぜ断食をしようと思ったのか
以前から断食にはちょっとだけ興味がありました。
今回やってみようと思ったきっかけは、るってぃさんのこの記事でした。
やはり普段からフォローしている人がやっているのを見ると、なんだか身近に感じて、自分でもできるんじゃ?って気持ちになりますよね。
るってぃさんの記事の中に断食の良いところがたくさん書かれていますが、その中でも僕が惹かれた理由が主に三つあります。
・断食はめちゃくちゃ健康に良いらしい
・断食後に食べるご飯が史上最強に美味しいらしい
・いざという時に水と塩さえあれば生きていけるという自信がつきそう
曰く、現代人は必要以上に食べ過ぎてしまっているのだそうです。
だからたまには断食をして、胃や腸など内蔵を休ませてあげると良いのです。
他にも断食は脂肪を燃えやすくする体作りも助けてくれます。
食べたあとに眠くなってしまう人や、健康的にダイエットをしたい人におすすめです!
更に、断食をすることで味覚が鋭くなり、以前の数倍ご飯が美味しく感じられるのだそうです。
「断食」って言うと、え?ご飯食べるの好きじゃないの?って聞かれますが、僕は食べることが大好きです。
食事を我慢することで得られる究極に美味しいご飯、僕はそれを求めて断食をするのです。
書きながら思いましたが、我ながら最高に頭がおかしい発想ですね。
そして今回の一番の目的が、最低限水と塩さえあれば生きていける生活を手に入れることです。
最初に自己紹介した通り、僕は無職です。
今は高知県で居候先の方にお世話になりながら、農家や地域の人々のお手伝いをして時給を頂いて生きています。
しかしいつまでもこんな恵まれた生活を送れるとは思っていません。
なので、働いてお金を稼ぐことはもちろんですが、できるだけ無駄な出費を抑えることを考えています。
ここでひとつ勘違いしてほしくないので言っておくと、僕にとって全ての食事が無駄な出費というわけではありません。
家にひとりでいるとき、特に食べたいものもないのにお腹が空いたというだけの惰性でとってしまう食事、僕はこれが無駄な出費だと思います。
こういう経験みなさんにもありませんか?
僕は好きな人と一緒にする食事が好きです。
だから高知に帰ってからも、量は少なくなるかもしれないけど、毎食みんなと一緒に手を合わせて食べたいです。
今回の断食のルール
断食をするにあたって、ひとりだとどうしても心が折れてしまいそうだったので、山梨にいる友人のところまで来て一緒に断食をすることにしました。
断食しようぜって言ったら快く引き受けてくれた棚村に感謝!
大したルールはありませんが、今後やろうとしている方々のために参考程度に書き残しておきます。
漏れがあったら後から追記していきますね。
・断食前に糖質などをカットした準備期間を作る
・断食期間は三日間
・断食期間中は水と塩だけ口にすることができる
・砂糖やカフェインが含まれないハーブティーもおっけー
・断食後には固形物を食べない二日間の回復期間を作る
以上!
なんでこんなルールなの?って思った方は、るってぃさんの記事を読んでみてください。
いよいよ次回からこんな感じで断食をしていきます!
辛く苦しい戦いになることが予想されますが、無理のない範囲で頑張ります。
みなさんも同じように断食をされるときは自分の体と相談しながら進めてほしいです。
次回は断食前の準備期間の様子を書きます。
お楽しみに!
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