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質問:あの、仕組み(DRM)を具体的に知りたいんですが。

さて今日は「仕組みって結局なんなんですか?」って話をしていきますね。
これ、実はリバイバルってことで2022年2月にコメダ珈琲に連日通い詰めて書き直してます。


見直すともうね、ひどいw
結局何したらいいんですか?って言われるよね、そりゃあ。みたいな。

ってことで今回はちょっと機能的な内容になりますがDRM、仕組みって結局なんざんしょ?というお話をしていきますね。


先に結論から伝えると以下。

①仕組み=DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)のこと
②仕組み=集客教育販売の一連の流れ
③自分の労働時間を使わずに、売上を上げるには仕組みしかない
④たとえ労働したとしても、DRMを導入するかしないかで売上の効率性が5倍、10倍。

DRMはネットビジネスをしようとかすでになんらかのネットビジネスをしている人なら聞いたことがあるのではないか?と思います。


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図にするとこんな感じ。
ひたすらこの図。

個人が稼ぐためには、売上を最大化するには絶対に取り入れるべきモデルですね。

(今はDRMは古い!とか言われますが、全然古くないです。今でも全然活用できるビジネスモデル。今はCRMとも言われます。微妙に違うんですがここではそこまでクリティカルじゃないのでほぼ同義として捉えておいてください)

リストマーケティング、も同じ意味ですがこっちのがわかりやすいですかね?


最近はTwitterでもYouTubeでもなんなら飲食店でも公式LINEを登録してねとか言われることが相当増えましたんじゃないかなと。

あれがリスト獲得(集客)に該当します。

自社に少しでも興味がある人(リスト)を集めて((集客))

ステップメールもしくはLINEでステップを組んで段階的に価値観教育をする(教育)

信頼してもらって商品を購入してもらう

めちゃくちゃざっくりですがこういうシステムをインターネットで作り込むことを仕組み(DRM)と言います。

そしてこの集客教育販売の中で、1番力をいれるべきところが「教育」の部分で、その教育の部分を担うのがステップメールとかLINEステップと言われる部分に該当します。

この教育があるかないかで売り上げが爆裂変わります
業界的には価値観教育、と言われるんですが、簡単にいうと「信頼してもらう」ってことですね。

信頼をしてもらって、あなたが言うなら買ってみようかな…という状況を作り出す。


このままだとイメージ湧かないと思うので、価値観教育あるなしでどれだけ違うのか具体例をあげていきますね。


例えば、飛び込みで営業行ってこい!!みたいのあるじゃないですか?

ランダムにとりあえずピンポンの乱れ打ちをしても、ぶっちゃけ最初から「あなたのことならなんでも聞きたい、お茶どうぞ」なんて話を聞いてくれる人はいないと思うんです。

そもそも相手が商品に興味がなかったら、売るのも難しいですし。

あとは最初って相手との信頼関係がないので、「あなたがお薦めするなら買うわ」ってなりにくいんですよね(もちろん営業の腕が良い方はそこを見極めて信頼度を構築するわけですがまあ、それは置いといて)。

正直、効率性はあまりよろしくない。

どの家のピンポンを押せば営業が成約するか、わからない。


対して、すでにあなたの作品や会社に興味を持っている人を集めている場合、そしてそのお客様たちに価値観教育をして、信頼を高めている場合、「この人の言ってることは信じようかな」ってなるわけです。

長年の友達とかのおすすめカフェとかならいくじゃないですか?
その辺のおじさんがおすすめしてるカフェはその辺のスタバでいいですー!ってなるけど。

信頼度が異なると受けて側の行動は当然異なります。

教育はその信頼度をあげていく行為ですね。オッケーですかね?

(いやーーこういう機能的価値を書くのが本当に苦手ですんません!)


そんでその教育って何をすればいいのか?

1日1通とかステップメールやLINEメッセージを配信して、相手が知りたいとか悩みを抱えていることに対して解決できるコンテンツを提供して、信頼してもらいます。

例えば彼氏に振られてどうしても忘れられなくて辛いって人に対して

・無理に忘れなくてもいい方法
・夜眠れない時に何をすべきか
・新しい出会いは求めるべきか
・過去自分も辛い経験をしたこと

みたいなお題のコンテンツを提供してあげるわけです。

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ステップはこんな感じで、メルマガ(公式LINE)に登録後に、順番に配信してくれるツールを使います。
巷で人気のLINEステップとか、エルメとか、ECAIとか、MyASP、アスメルとかはこういうステップを組めるツールでございます。


そんでもって、最後に販売(プラスでアフターフォローもありますが、今回は割愛します)の部分。

販売に関しては自分が提供できるもの、もしくは他人の商品(アフィリエイト)を準備します。

この販売するコンテンツが有形の商材(シャンプーとか、サプリメント)ではなく無形の商材の場合(復縁を結ぶための運気を変える引き寄せコンテンツとか、彼を忘れて新たな自分になるためのマインドセットのコンテンツとか目に見えない情報)をコンテンツビジネスと界隈では読んでいたりします。多分。


リスト→販売までの導線は一貫性が必要なので、例えば副業を教えます!っていうリスト集客をしている場合、販売している商品が「ダイエットサプリメント」だったら当然ですがお客様は離脱します。

なので、仕組み(DRM)を作る場合、一貫性が大事です。

市場・ライバルリサーチ→ジャンル選定→コンテンツリサーチ→販売物を決める→ステップを作成する→集客をするという順番に仕組みを作っていきます。

(さらっとかきましたがこれめっちゃ大事っす)

そんで、集客をしてお客様の反応を見ながら、数字的に問題がある部分をテコ入れしてより成約率が高い状態で売ったり、弱い部分を修正していくのがマーケティングですね。ものすごくざっくりですみません。

???ってなっているかもしれないですが、とにかくここではDRMの場合、やりっぱなしではなく、データをとって、ボトルネックを改善をしてより売れるような仕組みを作り上げることが大事ってことを覚えておいてください。


そんでですね、このDRMっていうのは一連の流れを全てインターネット上に自動化させることができるんですよ。

集客=広告、教育=ステップメール、販売=自分のオンラインコンテンツ(もしくは他人の商品のアフィリエイト)

という導線を組めば自分は動かなくていいわけです。


もちろん最初から全部自動になる!ってのは難しいけど、ある程度ステップの精度が高ければ自動化自体を実現することは可能です。


とはいえ、なんせ集客教育販売決済アフターフォローとやることが多いので、1日2日で作り上げるのは難しいです。


でも仕組みがあると寝てたり、お風呂入ってたり子供とソファでごろついたり家族で旅行にいっても起業家仲間とランチをしててもいつのまにか収益が発生しています。


合わない上司や同僚にイライラすることもなく、自分の好きな人と好きな時に会う生活。


夜勤で疲れ果ててもご飯を作らないといけなかったり「子供の宿題みなくちゃ」「洗濯しなくちゃ」「お風呂入れなくちゃ」なんて思いながら、だるーい身体をずるずる引きずって動く必要もないです。

私がこの時間もありつつ、さらにお金がある状態になったのは
「仕組みを作った」から。

本当に、それだけなんですよね。



ただ手を動かして労働して収益を発生させる方法は正直、たくさんあります。


・転売だったり
・本業後にアルバイトしたり、
・UberEatsの配送員
・Twitterひたすらつぶやく

でもこれらって自分の時間を使って労働力を使ってお金を稼いでいるので、もし病気で倒れたら収益が途絶します。

仕組みだったら風邪ひいて倒れてもキャンプいってても変わらず売上は上がり続ける。

この違いは大きい。大きすぎるくらい、大きい。

今の段階でわたしは色々なことに挑戦したいのもあって割と長い時間パソコンの前に向かっているわけですが、たとえパソコンに向かわなくてもおそらくそこまで売上は変わりないです。


私の場合はとにかく元々時間がなさすぎたのが仕組みを作ったきっかけです。

家族と育児と仕事と、両立なんてできねえよ!!!って思ってた。
だからこのビジネスモデルしかなかったです。

まあ、作り込むのに時間が必要だから時間がない人が作るのはそれなりに大変というパラドクスもあるんですが…
とはいえ作った時の恩恵が大きすぎるモデルなので、挑戦する価値はあるなと思いますね。

1年後、2年後の自分を見据えて作って欲しい、その魅力が伝わったらいいなと書きました。

公式LINE→https://secondtone.ecai.jp/optin/1?ecaiad=8sixe7bl


P.S

仕組み、DRM、マーケティング難しそう…って思うかもですが
私の場合、パソコンもネットサーフィンとキャンプの予約くらいしかできなかったしTwitterもYouTubeも見る専門でした。

引用RTとかYouTubeの2倍速も知らなかったからねw
読書も大の苦手でした。

めちゃくちゃ高度なスキルは不要です。
(ないよりあるに越したことはないけど)

参考になれば幸いです。

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