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との
2019年2月19日 18:12
先だって書いた記事のなかで、自分が病気になったときにひとから言われたことばで傷ついたことはない、てなことを書いた。でもあとからよく考えてみたら、母の言うことに腹が立ったり、友人の励ましとはとれるものの「今、それ言うか?」と思ったりした記憶がよみがえってきた。 それらの好ましくない記憶は、忘れていたんじゃなくて、容易には取り出せないところにしまい込んでいたらしい。その内容をここで書くことはお
2019年2月16日 11:24
最近、がんになったひとにどう声をかけるかという話題が目にとまる。がんになった写真家さんやスポーツ選手の影響なんだと思う。わたしも10年前にがんになったけど、幸いなことにひとから言われることで、傷ついたり悲しくなったり怒ったりという経験はなかった。怪しげな民間療法や宗教を勧められることもなかったし。有名人だったり人脈の広いひとは、そういうことが多いみたいで大変だなと思う。わたしは有名人でもない
2019年2月12日 09:11
わたしは無駄なことが嫌いだ。嫌いなんだけど、頭が悪いからなぜか無駄なことばっかりやっている。しかし、勝手なことを言うようだけど、他人がなす無駄なことによって迷惑を被るのはごめんだ。すいません。最近とくにがまんできないのが、無駄な話だ。更年期のせいなのか(なんでも更年期のせいにする)、最近異常に気が短くなっているので、話の長い方々に噛みついたりしないか自分で自分が心配だ。なにかを伝えられ
2019年2月9日 09:28
うちの猫を見ていると、このひとに恐いものはないんだなと思う。いや、彼にも物理的に恐いものはたくさんある。ピンポーン♪と家のチャイムが鳴っただけで「なんだなんだ?」とキョロキョロ落ち着かなくなるし、家のなかに電気屋さんとかガス屋さんとかなんらかの業者さんが入ってこようものなら、ベッドの下に隠れて出てこない。超チキンな内弁慶である。だけど、このひと、精神的に怖がることはほとんどないような気がす