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【クソブログ外伝】ほのちゃんのパスタ(児童文学)

茨城県にほのちゃんという男が住んでいました。
ほのちゃんは週に6日労働をこなして過ごしていました。

ある日いつも通り龍郎で晩御飯を食べようとしたところ、次の給料日まで乗り切れるか怪しいレベルにお金がありませんでした。
そこで代わりにパスタを食べることにしました。

パスタを鷲掴みにして容器に入れて
水をパスタよりやや多めに入れて
塩は目分量
レンジで12分加熱したところ

(正しくはスパゲッティらしいですが
本文ではパスタとして取り扱います)

麺の一部が固まってしまいました。

しばらくの間金欠になるたびに電子レンジでパスタに挑戦するも、時々失敗してはゴムのようなものを作っていました。

ある日友人のわらびちゃんが家にやってきて、パスタを作っている様子を眺めていました
わらびちゃんはほのちゃんの料理を見た後こう言いました

「いやパスタ多すぎるだろ」

一度に茹でるパスタを少なくするように進言しました。
すると、パスタは固まることなく調理をすることが出来るようになりました。

ほのちゃんは、目分量ではなく正確に分量を量ることの大切さを知り、計量機を買おうと思いましたが、やっぱり龍郎で飯を食うほどお金にゆとりがないほのちゃんは計量機が買えず、またしてもパスタを固めてしまうのでした

めでたしめでたし

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