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本当か嘘かはどっちでもいい

オオカミ少年っていう絵本知ってる?

「オオカミが来たぞー!」

って嘘をつき続けていたら
最初は村人もそれを信じて
慌てふためいていたけど

最終的には信用されなくなって

本当のオオカミが来た時には
少年は食べられちゃったっていうお話し。

だから

「嘘をついてはいけませんよ」

っていう教訓を伝えてるって
わたしも信じてたんだけど

どうやら違う解釈もあるみたい。

その別の解釈は

「嘘をつき続ければ、本当になる。」

っていうこと。

このオオカミ少年は
本気で嘘をつき続けたから
いつしか本当にオオカミが来た。

っていう解釈。

なんか最近、嘘でも本音でもどっちでもいいという気がしていた。

永らくわたしは「本音」っていうのにずっとこだわってきたのかもしれない。

いまはそう思なくても
全力で嘘をつき続ければそうなる。

他人の嘘を許せないっていう人は
自分の正義がとても強い。

わたしもこれがとても強かった。

でも他人の嘘を許せるようになると
なんかホントか嘘どうでもよくなってくる感じがする。

「本物」とか「本当」とかに
こだわりがある人は

「他人の嘘」や
「虚栄」を許してみる

視点を取り入れてみると
「嘘」と「本当」の
差が取れてくと思う。

「本音」や「本物」「本当」も
度が過ぎると害になるって実感するんだよね。

「嘘ついてもいいんだよ〜」

ってなんか優しい。

「嘘ついちゃいけない」

って思うとなんもできなくなる。

だって全部嘘なんだもんね。この世界は。

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#嘘 #本当 #真理 #スピリチュアル #哲学

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