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夜中にトイレに起きるのは睡眠障害かも



うつ病予防を広めている、時任春江です。
うつ病予防というと、どうも、うつ病患者さんを治療する話なのか?と思われがちです。
そうではなくて、発症しないように予防するための考え方や方法を啓蒙しています。

最近のご相談から、みなさんにお伝えしたいことがありました。

なぜストレスを測定すると良いのか?

「金曜日はストレス測定の日」と決めて、毎週測定しています。
さて、今週も金曜日になりました。

うつ病にさせないためのアドバイザーさんや、私のSNSでストレスが測定できることを知った方が、一緒に測定くださいます。

「ストレス、みなさん、どれくらいありますか?」
そう質問された時に、「〇△くらい!」なんて、数字でお答えできるからはいらっしゃいませんよね。
指で測定して数値化し、見える化できる方法があるんです。

夜中に起きることが多くなった方は要注意


最近、この暑さで水分を多く摂っていらっしゃる方が多いと思います。

「水分の摂り過ぎで夜中にトイレに起きる」

と思っている方の中には、睡眠障害に気づいていない方もいらっしゃいます。
このまま、「水分の摂りすぎ」だと思いながらメンタル不調に移行しないように、ストレスの見える化をしませんか?

ストレスは、無料のスマホアプリで測定できます。
いろいろなアプリがありますが、COCOLOLOがお勧めです。
その理由は、トータルパワーが測定できるからです。

COCOLOLO
https://www.winfrontier.com/appservice/cocololo/

試しに測定してみてください。
そして、気になる方は、継続して測定されることをお勧めします。

ご質問などありましたら、下記にどうぞ!
一社)日本疲労メンテナンス協会
https://japan-fma.com/request

健康な時にこそ自分の状態を把握する

「そんな、うつ病でもないのに測定なんてしなくていい」
そうお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、不調になったときに測定しても、普段がどれくらいなのか基準がわからないので判断できません。

健康な時にこそ、自分の状態を知っておくことが大切です。

そのためにも、#金曜日はストレス測定の日 として、一緒に測りませんか?

この習慣が、不調になりかかったときに警笛を鳴らしてくれ未然に防ぐことになるはずです。

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