さえ

財務・経理/事務は何でも/#DxP サポーター/人生は冒険だ!

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マガジン

  • 起業のようちえん

    「小さく始める」起業についてのあれこれ

  • 心のこと

    心理カウンセラーコラムです。

  • 観て感動!した話

    絵画展、舞台など、観て感じたことを書いています。

  • 女性起業家サロン関西支部

  • 私について

    小分けに書いた自己紹介の、まとめマガジンです。

最近の記事

行動しようとするとかかる、「ブレーキ」

起業のようちえんプロジェクトをやっている時は、おしゃべりの延長であることが多かったけれど、ありとあらゆるご相談を受けていました。 そこから感じたことをブログに書いていたので、リライトして載せていきます。 ご相談者さまに送ったメールより 「行動しようとすると、ブレーキがかかる」のは・・・ 「できない」のではなく、「したくないから、しない」のです。 人生は、いつだって自分の思い通り。 私は、前述のとおり「行動力」やら「モチベーション」というものにおいては、困ったことがな

    • 「好き」を仕事にするために、必要なこと

      「好き」を仕事にするのは、イバラの道だと聞いたことがあります。 それは、必ずしも「好きなこと」=「お金になること」ではないから。 でも、起業のようちえんプロジェクトをやっていた2011年当時、実際に「カウンセリング」という「好き」を仕事にしてみた結果として感じていたことは、 「一生やり続けたい!」「頼まれてもやめたくない!」ような好きなことであれば、努力を努力とも思わずに、たとえすぐには形にならなくても、勝手に努力を継続できるものだ、ということ♡ よく、「モチベーションが

      • 「起業のようちえん」カリキュラム

        2011年に実施していたプロジェクト「起業のようちえん」 クラス編成は、「財務ぐみ」「経理ぐみ」「営業企画ぐみ」「マーケティングぐみ」「経済ぐみ」の5クラスでした。 財務ぐみ、経理ぐみの講師には税理士さんを、 営業企画ぐみ、経済ぐみの講師にも、その道のプロの方をお迎えして、 ようちえんと言えど、かなり本格的・本質的な内容になっておりました。 そして、当時webとリアルを掛け合わせて、紹介が紹介を呼び、驚異的なリピート率、ビジネスコラボや、友達としての末永いご縁を多数生み

        • 「起業のようちえん」プロジェクト

          これは今から12年前、2011年にやっていた、プロジェクトのお話。 国が副業や投資を推進する今は、「自分で何かを始める」人はたくさんいますし、「ビジネスコンサル」的なサービスを提供しておられる方もたくさんおられます。 でも、当時は全然状況が違っていて、けっこうパイオニア的だったのかもしれないと思います! (自画自賛) 「起業」って、何なのでしょうね? 一般的なイメージとして。 「独立開業」「会社を起こす」という、バリバリ自営業!か経営者になる!という、かなり気合いのいる

        行動しようとするとかかる、「ブレーキ」

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          11本

        記事

          舞台「ラビットホール」を観てきました♡

          これまで観てきた舞台といえば、華やかでザ・エンターテインメント的な、「ショー」のようなものばかりで、「会話劇」というのは初めてでした。 たくさんたくさん会話はされているのだけど、言葉とはうらはらな気持ちがありありと垣間見えて、「本当の気持ち」の部分は沈黙で深~~~く表現されていくようで。 感情の動きがこんなに細やかに表現される舞台は初めてだったので、とても新鮮でした♡ 重いテーマ、重い感情を、重いまま描かれていくのが、とても良かったです。 演者さんたちが、丁寧に詳細に感情

          舞台「ラビットホール」を観てきました♡

          好きなことを仕事にしたい人が、取り組むべき2つのこと

          好きなことを、仕事にしたい! そう思う人は多い。 でも、続いてこうもたくさん耳にする。 「好きなことがわからない」 きっと、こういう感じなのだろう。 探しても、みつからない。 でも、世のトレンドとして、「好きなことを仕事に」というメッセージがどんどん飛び込んでくる。 発信している人は、キラキラ輝いて見える。楽しそう。 なのに自分は・・・何が違う? 私にもきっとあるはず! また、探す。でも、見つからない。 諦められず、またキラキラした人に会いに行く。 ・・・同じこ

          好きなことを仕事にしたい人が、取り組むべき2つのこと

          正しい暴言の吐き方とは?

          こちらも、昔書いたコラムのリライトです。 心身の健康のため、内側から湧いてくる叫びを飲み込んで溜め込まずに、声を出して息を吐く、を意図して行う「暴言キャンペーン」の具体的なやり方になります。 普段私は、多少カチーンとくることがあっても、滅多なことでは怒りません。 もちろん、我慢はしない。 我慢していないからこそ、滅多なことで腹が立たないのだと思います。 やりたいことがわからないとか、自信がないとか、漠然と不安だとか。 よく聞く話ですが、やさしくて我慢しがちな人は、周り

          正しい暴言の吐き方とは?

          褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌い。

          私は、人を褒めるのが好きだ。 褒め合いは、嬉しいし楽しいので、どんどんやりたいのだけど。 相手を知らないと、言葉が出てこないものだ。 「こういうところが」と具体的に伝えた方が、喜んでもらえるし、褒めがいがある。 褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌いだ。 煽てるって、「調子に乗せて、意のままにしようとする」ことだと思う。 それは、褒めるのとは全然違っていて、相手に失礼なこと。 だから、相手のことをよく知らなければ、無理矢理ひねり出したり、適当なことを言ったりはしたくな

          褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌い。

          私が思う「やさしさ」

          やさしさとは、甘やかすこととは違うと、私は思う。 時に折れることが必要なこともわかっているが、大抵は「ダメなものはダメでしょう?」を貫いてしまう。 社会人になるとそれは顕著になり、時に生きづらかったし、自分は冷たい人間なのだと思っていた。 「目先の都合の良いやさしさ」を求められると、応えられないからだ。 「自分でできるようになった方がいい」と思えば手を貸さない。 「それは違うかも」と思えば、同調せず意見を言う。 つらい状況なのかもしれないが、周りのせいにして自分が変わろ

          私が思う「やさしさ」

          暴言キャンペーン

          今日も、過去に書いたコラムのリライトです。 ちょっと過激なタイトルですが。笑 もちろん、暴言そのものを推奨しているわけではなく、メソッド的にちゃんと目的とやり方があります。それをしっかり説明して、「やってみるといいよ」とオススメした方は、わりとマジメに実行してくださるんですよ。 まとめツイート作ってくれたりして。 こちら、よく質問されるので私からの補足です。 このコラムを書いたのは、3年前。 私自身が暴言キャンペーンをやっていたのは、たぶん8年くらい前ですね。 「マ

          暴言キャンペーン

          怒りや憤り。そのエネルギーは命そのもの

          リライトしたこちらのコラムの、続編になります。 リライトっていいですね。なんか新鮮♡ 10年ほど前に書いたものだけど、未だに見てくださる方がいるのは。きっとそれだけ需要があるのだろうなぁと思います。 きっとね。「憤り」とか「怒り」の感情を持て余す人が多いからなのです。それだけ、繊細でやさしい人が多い。 内側に渦巻く激しいエネルギーの取り扱い方は、親からも学校からも、体系的に教わることがないのですよね。 自分の内側にあるもの。そして、生きていれば絶えず湧いてくるものなの

          怒りや憤り。そのエネルギーは命そのもの

          大人の反抗期

          もう10年くらい前に書いたものなのですが。ありがたいことに、未だに読んでもらえているらしいコラム、こちらでリライトします。 ↓↓↓ 私のカウンセリングを受けられる方は、「類友」で私と似たタイプが多いです。 そんな類友の皆さまに、よくお話しすることがあります。 それが、「大人の反抗期」です。 あなたは、反抗期を終えていますか? 「俗に言う”反抗期”なお年頃を過ぎたかどうか」をきいているのではなく、「その時期に、しっかり反抗らしい反抗をしましたか?」という質問です。 反抗

          大人の反抗期

          「居場所」という存在意義。第4回定例会開催しました!

          ここのところ「身の危険を感じる」猛暑により、外を歩くと体の水分がどんどん失われるのを体感するので、家に引きこもってしまいたくなりますが・・・ 月に1度の楽しみなので、はりきって行ってまいりました(*´Д`) 今回ご参加くださったのは、ファイナンシャルプランナー・千秋さん、フォトグラファー・絵里香さん、人事のプロ・真紀さん、です。 千秋さんの「ピカちゅうになりたい!」熱に巻き込まれました。笑 食べて栄養補給して、しゃべって消費して。 さらにそこへ、スイーツでカロリー補

          「居場所」という存在意義。第4回定例会開催しました!

          おしゃべりは活力♡ 第3回定例会開催しました!

          一昨日、大きめな地震を体験し、余震の心配もありつつ、さらに今日も雨、という条件でしたが。 そんな時だからこそ!しゃべる×スイーツという癒しを求め、本日も開催しました。第3回、女性起業家サロン関西支部定例会です。 今回ご参加くださったのは、ファイナンシャルプランナー・千秋さん、フォトグラファー・絵里香さん、ライター・歩さん、です。 おしゃべりのお供は、今日もパンケーキ。笑 晩ごはん時だったので、ごはんも食べたいけど、スイーツも食べたい。 そんな時は、迷わずシェアを選ぶのが

          おしゃべりは活力♡ 第3回定例会開催しました!

          私は、好き嫌いがはっきりしている。

          実は、好き嫌いというよりも、もっと極端な話で。 興味があるかないか、がはっきりしているのである。 好きの反対は、嫌いだとか無関心だとかいうけれど。 私の場合、好きの反対は「興味がない」なのだ。 興味がないものに、まったく時間を割こうとしない。 可能性は無限だし、夢はいっぱいあっていいけれど、時間とか資金とか、物理的なものは有限だから、大切にしたいのだ。 モノとかコトの好き嫌いも、なんだけど。 人の好き嫌いも、同じくで。 ぶっちゃけ、好きか、興味がないか、なのである。

          私は、好き嫌いがはっきりしている。

          かみしめて、しっかり味わいたくなる言葉たち

          明日、3度目の開店日を迎えます、”かほこ”note支店です。 各地にいらっしゃる編集部の皆さんは、日々粛々と作業してくださっておりまして、原稿データのやりとりも仕組化されているので、安定期的に(笑)コミュニケーションが減っており、ちょっと寂しい今日この頃。 先日、note支店の開店前日には5400名だったフォロワーが、2週間で6000名に増えてる!と気づいてビックリしたのですが、今はなんと6300名! すごい伸びですね。 ⇒仮想銀座高級クラブ”かほこ”本店(Voicyチ

          かみしめて、しっかり味わいたくなる言葉たち