【こんじゃんけつ】は煽りなのかを考察してみた


0.ご挨拶

えーみなさん。
こんラス~!!!!
こんじゃんけつ~!!!!!
こんじゃんけつ~!!!!!!!!

うーたです。本日はこの挨拶について考えていきたいと思います。

1.【こんじゃんけつ】とは

ネット麻雀「雀魂」をやる一部の配信者界隈にて用いられている挨拶の一種です。「雀魂」にはプレイヤーごとに強さを表すランクがあり、上位のランクから「魂天」、「雀聖」、「雀豪」、「雀傑」、「雀士」、「初心」に分かれています。
【こんじゃんけつ】とは「こんにちは」と「雀傑」を組み合わせた造語であり、雀豪からランクが落ちそうな人、現在雀傑の人に向けて用いられる挨拶になります。

一部ではこれを煽りとして用いているようですが、本当に煽りなのかを考察していきましょう。(私は雀傑に入り浸ってる実力です)

2.発言者は心から煽っているのか

心から煽っていると仮定し、考察を進めてみましょう。
実力が雀傑相当もしくは雀士相当の人に言っているとしたら明らかに煽りになっていないですね。「お前の母ちゃん天海祐希~!」みたいなものです。

つまりこの挨拶を煽りとする場合には雀豪以上の実力を持っていないと煽りとして成立していないのです。つまり、この発言をする人の内心は相手を雀豪以上と認めているのです。
「お前は雀豪相当なのに、まだ雀傑にいるのか。早く実力相当のところまでレートをあげろよ」という応援の挨拶だったのです。

3.結論

僕は実力が雀傑相当だけど言われたら
ムカつくからやっぱり煽り!!!!!!!!!!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?