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Generative AI活用のヒントにクリエイターの動画はどうでしょう

こんにちは!UUUM noteです。いまや用語としてはかなり認知が広がった「AI(人工知能)」ですが、使ったことはありますか?
あらためて「AI」とは…ざっくりいうと、コンピュータが情報を学習して、人間の思考プロセスと同じような形で動作するプログラム、あるいは、人間が知的と感じる情報処理・技術のことを指すそうです。(参照元:総務省サイト
そして最近はこのAI技術を使って、新たな画像や音楽、文章を作り出す「生成系AI (Generative AI)」をよく目にするようになりました。今回はこの生成系AIを活用した斬新なコンテンツのいろいろをご紹介します!



似顔絵を描いてもらったら・・・


はい、東海オンエア がAIを活用するとこうなります。
お題の人物について、キーワードを使ってクリエイターさんの画像を生成。これを2チームに分かれて行い、お題のクリエイターさんに最も似ている画像を生成できたチームにポイントがもらえるというルールです!

「日本人、サングラス、右手グッドポーズを左肩の前でやる」など、まさにSEIKINさん!なキーワードを入れて画像を生成すると・・・まさかの似顔絵が生まれてしまう展開に!

そして、東海オンエア名物の罰ゲーム「十字架」を、話題のチャットボット「ChatGPT」に任せてしまうというまさかの企画も…!

東海オンエアならではのはちゃめちゃ企画なのに「ChatGPT」の使い方や魅力がきちんと伝わるという奇跡!視聴者さんからも絶賛のコメントが寄せられています!


本当にバズるのか検証!


水溜りボンド の場合は「ChatGPT」にバズるショート動画の台本を考えてもらうことにチャレンジ!「ChatGPT」から、ダンスチャレンジや、料理クイックレシピなど、たくさんの企画を提案されます。

そして「ChatGPT」に提案された企画を実際に動画にしてみて、本当にバズるのか検証!めずらしい美容法として、カンタさんがはちみつを顔に10分間塗って放置すると、どうなるのかを検証します。果たしてこの企画はおもしろいのか…!?ぜひ動画を見て確かめてみてください!


ふたりでChatGPTの提案を(ある意味)素直に実行する様子がなんだかうれしい企画でしたよね!視聴者さんたちのそんな感想がコメント欄からも伝わってきました。


最高にロックなChatGPTの可能性


かっつーさん「ChatGPT」の便利な使い方や可能性について解説する動画を公開!
動画の内容を要約してもらったり、議事録の作成、さらには「ChatGPT」に架空の人物を演じてもらうことによるブレインストーミングなど、なかなかの使いこなし方が伺えます。しかも、しっかり説明しつつ、ちょいちょいネタを織り込んで笑わせてくれるのがかっつーさんクオリティ!

視聴者の皆さんはご存知のとおり、パソコンに強くなるために(もっというとゲームクリエイターになりたくて)最高にロックな学校☆高専(高等専門学校)に入学したかっつーさん。ChatGPTの使いこなし方も納得の経歴です。


AIに良心があるのか、あるいは・・・


AIといえば!早くから遊び倒してきた(たぶん)先駆者 のばまんさん

ちなみにのばまんさんが最初にGenerative AIをYouTubeで扱ったのは2020年6月公開の こちらの動画ChatGPTの世代が3か2の頃らしいのですが、日本語に対応していなかった時ですね!なのに100ワニをAIに押し込むのばまんさん、さすがです笑

のばまんゲームス「高性能AIに100日後に死ぬワニの300日後を書いてもらったら宇宙戦争が始まったAIダンジョン」より

文章を入力すると、AIがその続きの文章を生成。なんと1つの物語に仕上げてくれるサービス「AIのべりすと」で遊ぶ動画がこちら。
生成された小説のタイトルは「魔王と追放された最強の魔法使い 〜僕が最強すぎて誰もパーティーを組んでくれません〜」。一体、どのような物語になるのか・・・動画をチェックしてみてください!

絶対地球破壊したいのばまん VS 人類を救いたいAI」って、AIの方が良心があるみたいじゃないですか

ほかにも「ChatGPT」の特徴である対話のうまさを伝える企画や、解決策を提案してくれるサービス「Rationale」にモルカーになっちゃったらどうしたらいいのか聞いたり、いろいろAIと戯れているのばまんさんです。


のばまんさん、そういえばnoteインタビューでもAIが無限にコンテンツを作成するようになっている未来についてさらりと語ってましたね


クリエイターそれぞれのAI活用で、まったく違う楽しさがありますよねー。難しいイメージがあるAIも、動画で楽しく使いこなし方をマスターできるかも!ぜひ見てみてください!

ぜひぜひ動画を見て、実際に使ってみてください!
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ライティング協力:Yuya Yoshida / 編集:モモヤマ(UUUM)

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