見出し画像

スター候補生の急成長が醍醐味!新たなナカマのジョインで体制強化 ──LIVE配信サポート(アライアンスユニット)座談会

こんにちは!UUUM noteです。UUUMは、中期戦略のひとつ「インフルエンサーギャラクシー」を掲げ、インフルエンサーに関わるビジネスを幅広く手掛けています。その中で、LIVE配信アプリで活動する配信者、いわゆるライバーの方々のサポート拡充にも力を入れています。
今回は、LIVE配信者をサポートする「LIVE Network by UUUM」を運営する、アライアンスユニット 中尾充宏 執行役員(写真右)と、伊藤祐晃 GL(写真左)に聞きました!


スタートから 「LIVE Network by UUUM」第一期生募集まで


── UUUMにおけるLIVE配信者さんサポートは、LINE LIVEでの配信者さんからスタートでしたよね

(伊藤)
いま3年目なんですが、2020年にLINEさんと一緒に「LIVER Support Program(ライバーサポートプログラム)」を立ち上げました。そこがスタートということになります。


(伊藤)
当時からのメンバーというと、とーまさんゆさくさんきぃさん本田みくさんひよりんごさんなど。皆さんいきいきと活躍しています。

(中尾)
今年2月に発表した「LIVE Network by UUUM」第一期生募集スタート のキービジュアルにも盛り込ませてもらったよね。

(伊藤)
はい、彼らに続く、新たなスター配信者をサポートしていこう!という意味で。おかげさまで、続々と新たなスター候補生が集まってくれています。


爆発力、エンゲージメントの高さ


── ライバーさんたちのサポートに取り組む中で、感じたことや気づいたことなどありますか?

(中尾)
YouTuber のマネジメントからスタートして、業界トップと言っていただけるような企業に成長し、 UUUMネットワークというサービスも成功させました。そういった僕たちUUUMが手掛けるからには、LIVE配信分野をさらに盛り上げることができると考えています。

(伊藤)
また、LIVE配信 全体の成長がまだまだ続くと感じるんですが、それは何より爆発力、エンゲージメントの高さですね。

── 2月にUUUM noteで LINE LIVE配信者 とーまさん に お話を伺いましたが、リスナーさんたちとの絆に驚きました

(伊藤)
LIVE配信ではリスナーさんたちから、プラットフォームによって名称は変わりますが、応援アイテムが贈られます。相当なエンゲージメントの高さがあるからこそ得られるものです。
そのライバーさんたちに関連して、UUUMとして、グッズ販売はもちろん、さらにビジネスの広がりを作っていくことができると思っています。

ちなみに、とーまさんは、LINE LIVER AWARD 2020&2021 と2年連続でグランプリを受賞!


スマホひとつでどこでも始められる


── これから LIVE配信 を始めてみようかなという方々もいると思いますが、どんな方におすすめですか?

(伊藤)
時間がない方にものすごく向いています。YouTube だと撮影して編集して、投稿のアップロードにも時間がかかりますよね。LIVE配信は、スマホひとつでどこでも始められます。
たとえば、動画投稿に6時間かかっていた人が、2時間のLIVE配信で、同じ位の収益を得るようなこともあります。なので、動画にかけていた時間を、LIVE配信に傾けて、急激に伸びた方々もいますね。

── 動画投稿経験がある方には、LIVE配信 に関してもアドバンテージがあると言えるんですね

(伊藤)
はい、動画撮影や編集の楽しさも厳しさも知っている分、 LIVE配信に楽しく取り組んでいただきやすい土壌があるのではと思っています。


── 動画投稿の経験者以外で LIVE配信を始めた方々はどうですか?

(伊藤)
もちろん!動画投稿経験者以外にも、僕たちいますごく期待している方たちはたくさんいます。

(中尾)
たとえば、真央さん、かなり急成長してるよね。

伸びる速さがすごい


(伊藤)

真央さんは、HONEST(芸能事務所 / UUUM子会社)所属のモデルさんで、BIGO LIVE で活動しています。日本語、英語、中国語が堪能なんですけど、活動開始から、3ヶ月ほどで爆発しました。

── YouTube などの活動はもともとしていなかったんですね?

(中尾)
HONEST所属になって、活動スタイルについてUUUMからもアドバイスさせてもらったんですね。LIVE配信が合っているんじゃないかと勧めたところ、すぐにチャレンジしてくれました。

(伊藤)
そもそも、喋ることが好きだというのを聞いていたのと、三か国語を話せるのは BIGO LIVE で活かせると思ったんですね。シンガポール発祥アプリで海外ユーザーが多いので。

BIGO LIVEで配信中の真央さん


── LIVE配信のプラットフォームにも、それぞれ特徴がありますよね

(伊藤)
LINE LIVE
の場合は、雑誌コラボ広告への出演権とか、有名YouTuberとコラボできる権利などの争奪イベントがあったり、そういった夢の実現を目指す方に向いていますね。真央さんの場合、世代的にもBIGO LIVEが向いていました。

(中尾)
UUUM で 配信活動を始めて急成長したというと、尾上美月さん もそうだよね。

(伊藤)
尾上さんは 主に LINE LIVE で活動しています。真央さんも尾上さんも、ふたりとも本当に伸びるのが速かったですね! 始めてから3ヶ月ほどで急激に伸びました。

(中尾)
究極をいうと本人に才能があったというのは間違いないです。とはいえ、それぞれの適性を見極めて、最適な活動スタイルを提案し、軌道に乗るようにサポートするということが、我々の重要な役割だと思っています。

LINE LIVEで配信中の尾上美月さん


応援アイテムを贈る前提で見に来てくれる


── サポートの場面でUUUMから伝えるのは、具体的にはどのようなことですか?

(伊藤)
まず、配信に慣れてもらうため基本的なことのレクチャーです。やったらいけないこと、やるといいですよということ、積極的にやるとよいこと。背景はこうしましょう、照明はこう当てましょうなど。YouTube でいえば基礎中の基礎といえることですが、これを掴んでいるかどうかは本当に大きいと思っています。
そして、ひとりで喋ることに適性があるかどうかも重要なんですが、僕たちがサポートする方たちに関して言うと、実際大丈夫なことが多いんです。

── ひとりで喋るという点、YouTube 経験のある人はやりやすいかもしれないですね

(伊藤)
それはそうですね。そして、LIVE配信はリアルタイムなのでリスナーさんとのコミュニケーションの距離感が近いんです。ファンコミュニティが形成しやすく、攻撃的なリスナーさん、つまりアンチの方というのも比較的少なくなります。

── 少ないのはなぜでしょう?

(伊藤)
そもそも、応援アイテムを贈る前提で見に来てくれているリスナーさんが多いですからね。そういったギフティングをする気がない状態でライブ配信を見ても、たぶん面白さは半減すると思うんです。

(中尾)
リスナーさんとしても応援アイテムに対して「ありがとう」って言われたり、配信者からの反応があるからこそ、嬉しいし、また配信を見に来よう、応援しようと思うのだと捉えています。

UUUM社員との会話や仲間との交流で伸びる


── 新たな配信者さんたちのオフライン交流会も開催しましたよね

(伊藤)
ライバーさんとUUUM社員が、顔をあわせて話すことの意義を改めて感じました。オフラインだからこそ、表情なども含めて伝わるものがありますし、ライバーさんにとって、やる気、やりがいにつながるそうなんですね。
それに、ライバーさん同士も友達になって、お互いライバルとして刺激を受けて、どんどん伸びていくんです。

── 以前、UUUMネットワーク担当(当時)としての伊藤さんにも、お話を聞きましたが、クリエイターさんもネットワーク内の交流で刺激を受けたと仰ってましたよね

(伊藤)
まさに先日のオフライン交流会をきっかけに、急成長しているライバーさんもいますよ!


みんなで切磋琢磨してもらえる場に


── 先日発表しましたが、ライバーさん 約120名がUUUMに移管となりましたね


(伊藤)

この7月から、Pococha などで活動するライバーさんが一気に約120名増えました。とにかく、楽しみで仕方がないという感じです!もちろん、これだけの数が一気に増えるのもなかなかないことなので、大変なこともあるとは思います。
新しいUUUMができるという側面もあり、変えちゃいけない部分もあり、今後柔軟に対応していかなければと思っています。

(中尾)
UUUMからライバーさんへの連絡方法に LINEを導入したのも、柔軟な変化のひとつだよね。

(伊藤)
「LIVE Network by UUUM」
では、事務局公式アカウントから LINEによる連絡を行うようになりました。いち早く必要な情報をライバーさんに届けてあげられるようにと考えた上での変化です。これは、LIVE Networkをイチから作っていく中で、今後さらに人数が増えたときも見据えて、しっかり考えていきたい部分でした。

(中尾)
アソビナカマが増えるのは、それはもう純粋にウェルカムですし、みんなが UUUM という場で切磋琢磨してもらえれば最高です!そして、ご縁あって来ていただけるので、僕らはその環境をしっかり作っていかなければならないと思っています。


今回の座談会はここまでです。新たな分野への挑戦、まさにわくわくが止まらないといった感じの二人でした!
UUUMでは、「インフルエンサーギャラクシー」「コンテクストドリブンマーケティング」戦略のもと、さまざまなビジネスが広がっています。今後、UUUM note でも随時紹介していきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければフォロースキをぜひ!スキは記事の下のほうにある「ハート」です。フォローしていなくてもスキは押せますよ。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

UUUMから日々の情報を発信しています。ぜひフォローしてください!