うさぎは寂しがりやでせいよくが強い生き物だと知り、「あ、私じゃん」と思った(@uumi18)です。実はこう見えてさみしがり屋なんです。

今はインターネットが発達していることから、世界中の人と繋がれるコミュニティの時代だと言われている。そのため私はスマホを持てば誰とでもやりとりできるため、寂しさなんてものは無縁だと思っていたけど本当は違いました。

その得体も知れない寂しさの理由は不確かなものですが、自分と相手にとってお互いの存在に意味があるつながりこそが、寂しさを消す力を持つのだと私は思う。

つまり、大切なのは物理的に近くにいること、存在を認識していることだけではなくて、心の底から理解している、そして認められているとお互いが感じている状態。それは恋愛でもおんなじで、たとえセフレがたくさん居ても寂しいという気持ちは消えることはないのです。しかし彼氏・彼女が居たら解決するのか？という話では解決できないのもまた現実であり、すでに関係値ができている場合にも、『近くにいるのに遠い』という寂しさは付いて回る。恋人だから大切にされていないと感じると人は怒る。そしてその怒りは、相手の心が近くにないという『寂しさ』からきていることが多い。

私たちのまわりには常に人がいて、オンラインでつながれば無限とも言えるほどつながれる人は増えたけれど、本当の意味での幸せを見つけられるのはまだまだ先になりそうです。