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My days of suffering×Thank you my dear cat

先生にイタズラしたおかげで英語の成績が1だった『う』です。タイトルに書かれてる英語がおかしいと思っても優しい気持ちでスルーして下さい。英語できる人は尊敬します。はい。

さて、このポストをしてから4日以上経過してしまったこと、申し訳ないと思います。本来であれば予定通り記事を更新する予定でした。事情が変わって記事の更新が今になってしまったわけです。さて、少しずつお話したいと思います。

ある意味、また『近況報告』になるのかも知れません。





記事の更新が遅れた理由


まず、1個だけ注意点。ここから慎重に言葉を選んで話しますが、どうやっても『しんみり』してしまう内容なので、御了承下さい。なるべく手短に纏めるようにします。

『う』家では、猫を2匹飼っています。大事な家族です。黒っぽい猫様と白っぽい猫様の2匹。15年以上、家族として癒しを頂きながら過ごしておりました。

白っぽい猫様が腎不全との長い闘病の日々の末、静かに天国へと旅立っていきました。覚悟をいくら決めても別れは本当に辛い。実は予兆みたいなのは薄々と感じていました。旅立ちの前夜から急変していたので『いよいよ』かという気持ちと『お別れしたくない』と言う気持ちが入り混じっておりました。

活動のペースを少し遅らせて、猫様との時間を優先させよう。そう思ってXでポストしたわけです。そして、その日は仕事を休むことが出来なくても早退は出来ないかと相談とかしている間に、旅立ちされたことに気づいたわけです。

本当に眠っているようでした。顔がぐちゃぐちゃになるぐらい泣きました。



飼い主として最後まで


ずっと撫でて上げたい気持ち、抱きしめてあげたい気持ちもありましたが、先ずはケアをして可能な限り綺麗なままでお別れをしてあげたいと思うわけです。涙を流しながらブラシで毛並みを整えてあげて、保冷剤で体を冷やし始めました。旅立ってしまった体内の痛みを極力防ぐ為です。なるべくリラックスしてる感じの姿勢を保ちながら綺麗な箱に写し普段過ごしていた場所に安置。

直ぐに通っていた動物病院に連絡をして、ペット葬儀屋さんを紹介してもらいました。偶然にも翌日にペット葬儀が出来るとのことなので予約をしました。そして仕事は無理を言ってお休みを頂きました。

号泣しつつも冷静に段取りを進めてる自分に対して『本当に悲しんでるの?』って自問自答してしまいそうなぐらい、スムーズに事が進みました。ペット葬儀も担当の方が親切にして頂いたのもあり、無事に感謝の気持ちとお別れを告げられたと思います。





My days of suffering


My days of suffering…Google翻訳:私の苦しみの日々

白っぽい猫様の様子がおかしいと発覚してから、腎不全と診断された後は選択の連続でした。大人の猫になってた頃に拾ったので、拾った当時に担当した獣医さんから『内臓が弱ってるから飼うなら覚悟はしておいたほうがいいですね』と言われてから15年。

おじいちゃん猫なわけです。

入院させて点滴をするか、家で皮下点滴をするかの選択や、どこまで治療をするかなどの選択など、私の選択1つで左右される白っぽい猫様の運命。凄く大事にしていたのは『極力ストレスを与えない事』でした。家でのんびり過ごして貰うことを最優先に考えていました。

1回1回の選択が泣くほど辛い日々でございました。同時に澄んだ瞳で私を見つめ、撫でると気持ちよさげに目を細める白っぽい猫様を眺め、覚悟を決めて最後まで付き添わないとと決意を固めてた日々でもございました。何より、充分すぎるぐらい頑張っていました。白っぽい猫様は本当に強く美しい猫でした。





後悔してないと言ったら嘘になるかな?


あの時、あの選択をしなければもう少しだけ長く一緒にいれたのかな?と思う部分が山ほどあります。『あの選択』をしなければ違ったのかな?と考えることもあります。金銭的な選択もそうでしたね。

充分な治療をしてあげられてなかったのではないか?『あの時、もう少し節約できていれば?』とか『やり方を間違っていなければ?』とか色々考えてしまいます。

ただ、選択したのは私自身です。選択肢を変えたとしても何かしらの後悔は出てくるでしょう。だからこそ後悔ばかりして落ち込み過ぎるのは『絶対にダメ』だと自分に言い聞かせてます。後悔した気持ちを抱きかかえ前に進む決意を固めている段階でしょうか?

何より、黒っぽい猫様もいます。きっと寂しがってると思います。引き続き黒っぽい猫様との日々を大事にしてあげたい。黒っぽい猫様も15歳を過ぎているので、油断大敵ですからね。





Thank you my dear cat


Thank you my dear cat…Google翻訳:ありがとう、愛しい猫ちゃん

白っぽい猫様には本当に感謝しかないです。
黒っぽい猫様のお友達になってくれたし、何より語り切れないぐらい愛らしいアクションをし私の心に癒しを与えてくれました。だからこそ『お疲れ様。ゆっくり休んで下さい。』と言う気持ちが強いです。

そんな感謝の気持ちを込めて、レジンで飾りを作りました。白っぽい猫様の写真と一緒に飾っています。実物を写真で載せることは出来ないので、代わりに試作品の写真を貼って置きます。

(試作品の方を写真でパシャリ)

大体、この写真と似たようなデザインになっています。『あれ?レジンでアクセサリーとか作ってる人だっけ?』と思ってる方は、別記事の更新をお待ち下さい。実は来年以降の計画の為、密かにコツコツと練習を重ねています。

話を戻して、声を大にして白っぽい猫様に御伝えしたいことはコチラ。

『本当にありがとう!ゆっくり休んでね!大好きだぞ!黒っぽい猫様のことは心配しないでくれ!全力で守るからっ!どうか気長に見守っていてね!』





唐突に迎えた最終回

突然のお別れ騒動で、配信をするかしないかを非常に悩んでいたんですけど、シーズンが間もなく終了してしまうこともあり、最終回として配信することにしました。思っていた以上に疲労が蓄積されていたようで、寝落ち寸前の状態で配信してしまいましたが…良くも悪くも私らしい配信になったのかなと思ってます。

仕事が忙しかったのもあるので、結果的に十分なぐらいLvが上げられなかったのが残念ではありましたが、バトルパスの報酬とか頂きたい物は頂けたので、ひとまずは満足しておきます。

それにしても、直ぐに新シーズンが始まるのは驚きましたね。油断ならん。


※最初から眺めてみたい方はコチラからどうぞ。

ディアブロⅣの配信は、何らかの形で続けていくので、また見かけたら宜しくお願い致します。

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