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今週は金曜日が祝日ですから、そろそろお盆休みを意識されている方も多いのではないでしょうか～？

連日暑い日が続いていますから、どうせどこかいくなら涼しい所に行きたいですよね～
ということで季節が冬の南半球に行こう…なんて事で考えて南米のアンデス山脈に行ってみたらどうでしょう。
真冬なのに先日37.8度を叩き出したそうです。
やばいですね。
平年は22－25度くらいらしいですよ。どうかしてるぜ。

さて、先週は7.53ドルのプラスといいスタートを切って来てはいますが、ちょっとまだ半分のポジがあってそれがうまく撤退できるかダメになるか次第で先週の利益が吹っ飛ぶかもしれない感じ。
爆弾を抱えての週明けです。
どうなるでしょうか。

それでは今週も宜しくお願い致します！

8/7　08：30頃

週足

週足は基本的には1930-1964間の支持抵抗に挟まれた区間での推移となっています。

上側はサポレジバンド上限に蓋をされており、下側は特に（うえのもんバンド的には）支えがありません。

下に抜ける場合は1890－1910程度まで下げ余地を拡大する可能性がある環境です。
1930側になんの支持も無いわけではなく、日足レベルとか見ていけば何かしらあるのですが、週足的にはそんな感じ。

オシレータ的に「まだ」確定的に悪化はしていませんが、悪化傾向にあるのは見ての通りです。
やや上狙いが不利か…。持ち直し次第では上も狙えますが、今狙うのではなく持ち直して来た所から「下に失敗した今がチャンス」と言う感じで狙っていく感じですね。

日足

で、下側の支えですが、一応1931前後に日足のサポレジバンド下限などがあり、先週もその要素で木曜の下落を支え、金曜の反発に繋がった形です。

ただ、上には1944辺りの抵抗があり、反発を防ぐ要素となっています。
1944辺りをブレイクし、4時間足、日足レベルの支持を1944周辺で形成できれば、1956～1960くらいまで今週は上値が広がる予定となります。

1944が日足抵抗になる限り、この辺を今週の高値圏として1931を再度攻める感じになるか、と言う感じ。
悪いと日足サポレジバンドを下抜けて更に下のステージに進出していく可能性もありますが。

とりあえず今日や明日は1944をブレイクできるか、ブレイク後支持形成できるかが重要となりますね。
それまではこの辺での崩れが見られる場合は売りを入れて1930辺りまで狙うステージだと思っておいたほうがいいくらいでしょう。

4時間足