ドル円 見通し ’19 10/28 あまり動きが無い状態が続く 上値が重いようだが…
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あまり動きがなく、それほどチャート環境は変わっていない。
あとは週途中などにツイッターの方で出した分析の通り。
週足
週足チャートの状況
・週足は引続き108.0~109.5の値幅余地を持つような状態
・一時的に110円程度までは上昇余地
下は108.3付近の0.382水準、そのやや下の短期線や、更に下107.5円ラインとサポート要素があるが、軽くとも108.2円のボックス下辺付近までは下がりうる状態。
大きく下がることが無い限りは、週レベルではまだ上昇優位の位置。
日足
108.8円ラインでの抑えが続いている状態で、109円まで届く力があるのかどうか怪しくなっている状態。
まだ下方向となるサインは見えていないので、継続はし得る。
一旦直下にあるトレンドライン青の支持確認が必要かもしれない。
割れるような108円前半程度までは下落余地。
先週木、金の安値辺りを割れない限りは上方向の目がある。
総評
ちょっとこの辺、108.8~109.0を明確に上抜けるまではロングは控えた方がいいかもしれない。
ただ、上記にある通り先週末あたりの安値を割らずにそのまま上伸できる可能性はまだ残る。
少なくとも4hBBMAを割れるまでは上目線維持で良いだろう。
4hBBMAを割れ始めたら、直上の抵抗から一旦下落ターンになる可能性を考慮。
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