相談相手にいいのは意外と関係性が薄い相手だったりします。

・イベントでFacebook を交換した方
・在職中はほとんど話せず転職した先輩

など。ふとしたタイミングで相談させてもらう機会がありました。関係性が強いと人間関係の影響から素直に相談できないこともあります。また価値観もどうしても似ているため、大きな気づきは少ないかもしれません。

弱いつながりの人間は、自分と異なるネットワーク価値観を持っていることが多く、意外な答えやアドバイスをもらいます。

意味で偶然性が高いので、思いもよらぬ結果に着地することが多く、それがベストな答えだったりします。

自分もキャリアや仕事の相談をすることがあるのですが、相手は弱いつながりの人が多い気がします。
強い絆だけではなく普段からオープンでフラットな人間関係を築くことにより自分の可能性を広げることができる気がしています。

その時に特に見返りを求めず誰に対してもニュートラルにフラットに話している事が秘訣なのかもな、と感じました。
そもそも人間関係をメリットデメリットで判断しているとか疲れますし、結局短期的な判断に陥りがちです。人間長く生きていけば変わりますし、相手を肩書きや勤務先の企業名だけで判断せずのんびり緩やかに関係を続けて行けたらなと思います。

すごい方ですとやっぱり緊張してしまいますが笑