【自分用メモ公開】#Twitter戦略大全セミナー 〜集客・採用・ブランディングといったあらゆる経営課題の解決にtwitterを徹底活用する方法の全てを公開します〜
タイトル:Twitter戦略大全セミナー 〜集客・採用・ブランディングといったあらゆる経営課題の解決にtwitterを徹底活用する方法の全てを公開します〜
https://20180122twitter.peatix.com/
先日こちらのイベントに参加してきましたので、内容をまとめておきたいと思います。
参加目的
今までマーケティング部分を担当する事が多く集客の手法として「SEO,広告」をメインに活用していました。
少し前から起業家や会社員のTwitter利用者が増えている印象です。
SNSは商材との相性からそこまで活用していませんでしたが、今後適用を考えています。認知の拡大を検討した際に、まずはTwitterの活用を検討したため参加を決めました。
■1部講演
なぜSNSの中でTwitterのコストパフォーマンスが最もいいのか?
情報拡散力が最も高くビジネスで活用するならTwitterがベスト
利用者の年齢層、性別もバランスがいいため、リーチがしやすい。
Twitterメリット
1.拡散性が高い
2,多様な人や会いたい人に会える
3,採用
4,PDCA
5,新規事業を作る
6,信頼が貯まると助けてもらえるようになる
7,情報収集の効率化
ビジネスで一番苦戦するのは集客&採用。どちらも企業をスケールさせるために必要な事ですが、人と会うのが最も難しいとのこと。
その課題をTwitterは使いようによっては、クリアしてくれます。
スタートアップの経営者がTwitterをはじめるのも企業ブランディングが理由だそうです。無料で使用できるコストパフォーマンスが優れるビジネスツール。
Twitterを伸ばすための4大スキル
PDCA
マーケティング
コピーライティング
セールスジネスに活用出来るTwitter
ビジネスに活用出来るTwitter
ビジネスはマーケティングが重要で、一次情報が大事。
ファンの声を知る事が出来る。何を考えているのかが分かるので使えるツールだそうです。情報発信が重要なわけではなく、目的は「信頼」を築くのが重要。企業の一方的な顔の見えない情報発信は信じられなくなっている部分があります。
Twitterだと距離が近い印象があるため、親近感を抱きやすい可能性があります。
結果が出ない時
1,専門家の力を借りる
2,時間の投資
→結果を出すために、何かを捨てる。必要十分に時間を使う
3,結果が出やすい分野を選ぶ
なぜ求める結果が出ないのか?
1,最低限のメカニズムを理解
2,行動量
3,自分の得意分野を選ぶ
4,結果を出すための方法を選択する
成果をどう捉えるか
本に例えると「売れる本」「顧客を獲得できる本」は作り方が根本的に異なるので目的を意識。ただ、分かりやすいので最初に数を増やすのはありとのこと。
戦略的な数字の伸ばし方
1,情報編集戦略
2,ホスト戦略
3秀吉戦略
4,no1戦略
情報編集戦略は仕入れて組み合わせて発信するキュレーション型。
一方的な情報発信ではなく双方向の交流になるほどレバレッジが効く形式
ホスト戦略は、顧客が何を求めているのか、から始まり、されて嬉しい事をします。
Twitterの行動は「コメント、RT、いいね」のいずれか。
それぞれ、反応が得やすい型がある。
秀吉戦略はインフルエンサーに尽くし、圧倒的な実績を作ります。
自分よりも影響力がある人に拡散してもらうのが吉。
孫正義さん曰く「no1と組めば黙っていれば成功する」
no1戦略
no1になると目立つので紹介が起きやすくなる。
何かでno1になり、実績を作る。分野で絞って、no1になる。リアルと組み合わせる。例:オンラインサロンで貢献など
■2部パネルディスカッション(個人系インフルエンサーver)
1万フォロワーに行くために何をしたのか?
まずは量が大事。情報の内容を絞って、その後広げる。有益な情報を心がける。ネガティブな事の方がフォロワーが増えるとのこと
プロフィール内容と発信に寄せる。tweetの内容と寄せます
ストーリーを出して、共感してもらう形にする。
自分が出したくない事をさらけ出すとフォロワーが増える傾向にあるそうです。ネガティブな事の方がフォロワーが増えるとのこと
共感されるために必要な情報発信
ネガティブな内容の場合は、明るく終わるのを意識する
RTされるために必要なポイント
好きな事や、専門系の内容
狭い人向けにターゲットを設定する。
箇条書き、PREP法で型にハメていく
■3部パネルディスカッション(起業家ver)
Twitter運用の目的
自分のビジネスにつなげるため。
問い合わせにしても採用にしても一番コストパフォーマンスが高いツール
マーケットの確認
世の中と自分の距離を測るために使用。
SEO,広告との比較は?
広告よりSNSの方が楽。ただtoB商材の場合は別。
企業アカウントの使い道
ブランディング
商材がtoCの方が向いている。採用には凄く使えるとのこと。
ちなみに主催者の方のnoteはこちらです↓
【感想】
Twitterは便利なツールだな、と改めて実感しました。
スタートアップ系の経営者や広報がよく使う意味も分かったような気もします。とはいえ、「情報が拡散しやすい」だけに想定外の事も起こり得るそうです。SNSでのお作法を含めて理解の上、活用していきたいと思いました。
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