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「自信がない」と他人を傷つけてしまう事もある

自分に自信がない事で、相手を傷つけてしまった過去があった事をふと思い出しました。

特にまとまりもないのですが、ふと思った事を書き連ねていきます。

以前の自分はとにかく「自信がない」のが課題でした。優秀な相手と自分を比較し落ち込み、KPIを達成しても特に嬉しくなかったんですよね。

※今思うとかなり失礼な話ですし、傲慢だったなーと思います。

そんな中いい加減にどうにかしないといけない、と思ったのは自信がない事が理由で一緒に仕事をする人を傷つけてしまった時でした。

詳細は控えますが、とあるPRJで自分がメインの担当をやらせてもらっており他にサブ的に関わってくれるメンバーが数名。

かなり試行錯誤し、最終的にPRJは終了。

最後の振り返りで「上手く行かなかったのは自分のせいです」みたいな事を言いました。

その際に、上司から「その言葉は一緒に仕事をしたメンバーも否定してしまうことになる」と言われた事が今でも記憶に残っています。

自分に自信がない事で他の一緒に仕事をする人を傷つけてしまう発言をしてしまったのです。一見、謙遜しているようで実はとんでもなく傲慢になっている可能性に気付きました。

自信がないのは「自分自身への執着が強い」のかもしれません。

それ以降、自分の発言には気を付けるようになり、少なくとも自信がない事で周囲に与える影響にも注意を払うようになりました。


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