学習

他者というだけで役に立てる #水PWS でnoteの企画について学んできました

先日SNSブランディングがきっかけで、とみこさんにお誘いいただき、note活用ワークショップに参加してきました。個人でも企業でもnoteのアカウントを作成していて、「企画」について考える機会が増えたのがきっかけです。

ファシリーテーターは臼井さんとnoteディレクターの水野さんで、事前にスクリプトが公開されています。実際には、ここから引いている部分などもありましたが基本的にこのワークで進行していました。

当日の嬉しかった事とこうだったら嬉しいな~と思った事を振り返りたいと思います。

嬉しかった事


・柔軟な対応
内容が充実していたので、時間が比較的押し気味だったのですが、そこはプログラムを差し引いたりと柔軟に対応されていました。
当日の参加者の雰囲気や時間を見て、内容を変更する即興力はさすが、、と感じました。
場の空気を読みながらの声掛けなど凄いな~、と純粋に思います。


・自己紹介での雰囲気作り
何度かイベントやセミナーには参加していましたが、一番違ったのがこちらです。全員で輪になり、一人一人自己紹介をするのですが、結果としてこちらがアイスブレイクの役割を果たしていたように感じます。

当然ですが、イベントの最初の時間帯は少なからず緊張しています。
数人に分けられた中でのグループ内での自己紹介とはまた違った感覚がありました。
自分が自分の事を話すのですが、その場で受け入れられている感覚を最初に感じた事は大きいと思います。

・参加メリットが明確でFBと気づきが得られる


メインのワークによる気づきが大きいのが一番のメリットでした。
ワークショップで事前に期待していたモノが合致している、というか。

・フォローアップがある
現在フォローアップ内容を企画中だそうです。
実は、こちらもかなり嬉しいです(笑)どうしても、そのままにしがちなので、、

参加してみて感じた事

水Pが「他者っていうだけで役に立てるんだよね」とポロっとおっしゃっていた事が耳に残っています。この言葉がイベントを象徴しているように感じました。一人一人がみんな尊重されているようなイベントに感じました。

      

もちろん臼井さんのファシリーテーターとしての力量もあると思うのですが、「尊重」「配慮」「安心」を感じる場でした。

自分も何か下記のネタで書いてみたいと思います。

【noteで書いてみたいことキーワード10個】
・担当したプロダクトのネーミング裏話
・部署のビジョン作成裏話
・ティール型組織で働くと実際に何が起こるのか?
・舞城王太郎の小説
・夢を諦めさせてくれた人
・諦めたり潰れたりしたら結果として自分にとって居心地がいい場所に辿り着いた
・美術館でアートの言語化WSに参加してみて感じた事
・オードリーのオールナイトニッポンと一緒に10年が経ちました
・意外と人生はなんとかなるし、無駄だと思った事が役に立ってくる話
・イベント後の懇親会で参加者の方と音声配信してみたい話

誘っていただいたとみこさん、水P、臼井さん、参加者の皆様どうもありがとうございました!

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最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートは今後のnoteに活かすために使いたいと思います。 他のクリエイターさんへの支援や、書籍の購入に使い優しい世界を広めて行きたいです。